2日夕刻、映画『バービー』のジャパンプレミアを飛び込みで覗きに行ってみた。
元々は主演女優を招いて大々的にレッドカーペットならぬピンクカーペットを開催予定だったが
俳優組合のストライキにより来日中止でイベントがポシャり
幸先が悪いなあと思っていたところに
例の「バーベンハイマー」問題がクローズアップされた。
米国内で同時期に公開された原爆開発者の映画『オッペンハイマー』とのコラ画像がSNSに投稿され
公式アカウントがハートマーク付きで「思い出に残る夏になりそう」などとコメントするものだから
世界唯一の被爆国である我が国では別の意味で思い出に残るような騒動となっている。
こんな時に関係者はどんな挨拶をするのだろう。
たぶん触れずに流すんだろうなとは思うが、取り敢えずその場面をこの目で見てみたい
とは思ったのだが、残念ながらジャパンプレミアの会場には入ることができなかったため、
早々に気持ちを切り替えて関係者の入待ちへと路線変更
うすうすこうなる予感はしていたので、
いつも以上にばっちり頑張った装いで参戦しているしね

と言っても頑張ったのはわたしではなくムーミン谷のコスプレ師匠なのだけれど
値段より高見えする浴衣(なんと税込2999円

)を探してもらったのでそれに合うように帯をリメイク。
コロナ前に作ったバービー柄の足袋を引っ張り出してスタンバっていたら
ヘアとメイクの道具を一山抱えた師匠がやって来てあっという間に超絶技巧で大変身させてもらった
どれくらい変身したかは画像を参照のこと。
イメージ的には竹久夢二の美人画風を目指したとのことだが
中身がこんなでもちゃんとそれらしく見えるので
嬉しくなって夢二風に画像を加工して遊んでいる。
実は映画『バービー』の公式YouTubeの冒頭にもちらっと映ってしまっているが
たぶん本業の関係者が見ても身バレしそうもないから安心ね🤭
肝心の入待ちだが1時間近く待った甲斐あって
至近距離でグレタ監督と高畑充希ちゃんを見て運営さんから頂いた団扇にサインをして貰えた🖊
コレクターとしては「思い出に残る夏」にはなったが
今後の世論はどうなっていくのだろう。
映画公開中止を求める書き込みのなかに
「そもそもバービーでなんか遊んだことない」
と言う意見が散見するが嘘偽りなくそれはそうだろうと思う。
なにしろ国産の着せかえ人形がほとんど存在しない1960年代中頃に幼稚園児だったわたしですら
買ってもらえたのはアイデアル社のタミーとバービーの従妹のフランシーで
バービーは大人っぽすぎるからと親に敬遠されていたのだから
1967年にタカラ(現タカラトミー)からリカちゃんが発売されてからは言わずもがな。
バービーは日本市場での劣勢を何とかすべく試行錯誤を繰り返し、
ついにはタカラと提携し少女マンガっぽい要素を取り入れたタカラバービーを発売。
そしてそのタカラバービーは後のジェニーとなりこの夏復活するのだから……
「バーベンハイマー」なんてなくても「バービー」は日本では共感を得られにくいテーマなんだよね🤔
試写会を見た後に映画に出てきた変なドールはみんな持ってるわとつぶやいたら
「あれって本当に実在する商品なんですか?」
と驚かれたわ……誰とは言わないけれど関係者から


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