“ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは
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スマホのメーカーはたくさんある。アップルだってその一つだがどうだ?
確かに90年代前半はひどいことになっていた。ジョブズが帰ってきてもimacの誕生もなかなか急回復とは行かなかったし、場合によっては会社が潰れる機器すらあった。
確かにジョブズの専制的な経営は問題だったが結果、音楽の聴き方や購入の仕方を変え、iphoneの開発でPC、ゲーム、電話、音楽、通販のジャンルを一纏めにするような変革をもたらし我々の生活をより便利に楽しいものに変えた。
それはある意味賭けだったかもしれない。いや、ジョブズにはそういう未来が来るということを描ける才覚があった。何よりも頭の中だけで終わらず、実行し実現したことだろう。
そういう文化が日本の企業にはないということだ。大企業ですら管理職の体裁という小さな小さな自己満足のために危ない橋を叩いても渡らない官僚体質になっている。素晴らしい提案があっても検討もしない、成功例の二番煎じでも恥ずかしさを隠さない、安全策しか興味を示さない、結果新しいものは生み出せない。
ジョブズが感動して「いつかもっと素晴らしい未来を作りたい」と思わせた製品はwalkmanだ。80年代にsony?が作ったカセットテープを歩きながら聴けるという近未来的な製品だ。当時は日本にもそういった自由で高いセンスを持った人々がいてそれを開発し販売するだけの懐の深い企業文化を持っていた。
そんなsonyですらwalkmanの後にmp3のようなプラットフォームからの携帯型音楽再生機を作り出すことが出来なかった。過去の生産から下地はあったのに。
その差が何だろうと考えると「石橋をたたいても渡らない」官僚的組織へと変化したからに他ならない。携帯電話でもそうだろう。ガラケーと呼ばれる日本でしか使っていないような携帯電話システム。そこにこだわりすぎたため次の時代への変化を作ろうとしなかったし考えようともしなかった。目先儲かるものがあるからそれにしがみつくという目論見だ。しかし、それで後れを取ってしまい、iphoneや他のスマホメーカーを追いかけるハメになった。それでも賭けをしないから失敗はない。いかにも官僚的だ。
そんなことで永久に生き残れるはずもない。
未来をイメージし、それを実現すべく開発に力を注がないなら日本企業も終わりでしょう。昔で言うならsonyが液晶テレビで死にかけたこと、今でいうなら電気自動車、空飛ぶ車だってゲームチャンジャーかも知れないが日本の企業はどう思っているのだろうか?
そういうことも「これこれこうで法律がどうだから実現できない」とか言っているとまた外国勢力の後塵に帰することだろう。
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