歌を奏でる側は無論だが、ステージの後ろから視線を投げかける、俺たちも初めての会場は引き締まる。
勝手知ったる阿佐ヶ谷ハーネスなら、掛け声や突っ込みのタイミングは把握しやすいのだが、今夜は馴染みのギャラリーも少なめで、緊張感が会場のあちらこちらから伝わってくる。
01.カーニバル
02.Night Walker
03.New Days
そんな心配を余所にオープニングから卓治は全開だ。右手の握りこぶしは健在だが、いつも声援が出ない。壁際の席にしておいて良かった。
04.FILM GIRL
05.西からの便り
06.Blind Love
07.裏窓
08.ひとつになりたい
初めてのお客様、すごくひさしぶりのお客様、遠くから来てくれたお客様
全てを満足させる為に 克明なセットリストが繰り広げられる。
頭の中で歌の主人公たちが踊りだす。
かりそめのダンス 踊って
どうして それは永遠に続かないの?
カーテンに写るひとつの影が踊ってる
09.そして僕は部屋を出た
小さなライヴハウスに大きなグランドピアノ
今 自分が聞きたい ナンバーを惜しげもなく披露してくれた
感謝感激
──インターバル
10.雨の音を聴きながら *新曲 仮タイトル
11.少年と風 *新曲 仮タイトル
12.Yellow Center Line(グランドピアノ)
13.もしもあの時
14.ILLUSION
MCの中に「余白」について語る時間が興味深かった。
奏でる側の 間の取り方 は ギターとピアノでは全然違うらしい。
磯部舞子(ベチコ)やスマイリー松本を例にあげ
楽器は顔で弾く という講座めいた貴重な時間だった。
自分が楽器には縁がないので あまりピンと来なかったが
卓友の演者も皆様は納得できる話の筈だ。
15.Hustler
16.DOWN
この2曲は遠慮なく大声を出させていただいた。
だが前方のお客様で耳を立てていた方がいらしたようで、
大変申し訳ない。
確かに 久しぶりに 又は 初めてきたら 卓治の言葉の一語一語
を噛みしめるように 耳にいれたいファン心理も当然理解できる。
E1.Show Time
E2.種の歌
アンコールの「種の歌」で弦が切れた。人間の身体で例えれば 瀕死の重傷か。
代わりに取り出したギターはお店のオーナーからの借り物らしい。
オーナーさん ありがとうございました。
E3. WEST 72 STREET NYNY 10023
E4.傷だらけの天使
セットリストを改めて見直すと
ファースト・アルバム NG! から A面 完全制覇。
「はるか」から3曲
仮タイトルの新曲2曲という
エレガントで中身の濃い時間を堪能させて貰った事に気づく。
上尾は遠いと思ったが 上野や新宿からも割と近く
年に2回位は定期的にLIVEを遂行しても 良いんじゃ
ないかなと 思わせる環境でしたね。
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