■「台湾は中国の土地、二度と失わない」 中国外相、統一に強い意欲
(朝日新聞デジタル - 04月21日 18:34)
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外交的にコレを言ってしまうと中国が、いや「共産党政府が」と言った方が良いかも知れない。この国は今もなお内戦中で確かに共産党政府が言うように内政問題だろう。しかし、終戦後にあったのは国民党政府だ。この国の位置付けを見るには難しい問題が多い。
日本国は(天皇を含む)国民の持ち物で国の権力は国民が選挙で決める。
しかし、中国は一言で中国と言っても共産党が支配する地域とでも言った方がいいように選挙で権力を獲得したわけでもない。内戦で力の勝負で国民党政府を台湾と言う島に追いやっているに過ぎない。なので、欧米をはじめとする先進国が「中国の支配は国民党政府が行うことを支持する」と言った瞬間に面積のほとんどを占めている共産党政府は賊軍になってしまうということだろう。アメリカはおおっぴろげにはそれは言えない。言ったら共産党政府が実力で台湾地域にいる国民党軍を踏みつぶしに来るだろうから。
だからアメリカは台湾の独立を支持しているのではなく、民主主義を是とする国民党政府を真の中国の支配者になって欲しいと思っているのではないか?
確かに台湾のような振舞の中国が出来れば、世界にとってもこれほど良いものは無い。悪辣な今の政権に比べればはるかにマシになる。
くれぐれもだが、中国は今もなお、内戦状態であるということ。それは共産党政府が言っていることは正しい。日本で言うと未だに明治政府が日本を掌握している中、九州の一部に江戸幕府勢力が残っているような感じなのだ。
だから明治政府を選ぶのか?江戸幕府を選ぶのか?それが中国の現状だということだ。
だからしきりに独立というのはちょっと違う。国民党政府も独立なんて言っていない。あくまでも大多数を支配されてもなお、大陸を国民党政府の支配下に置き、いずれは民主国家にしたいということではないか?
そういうオプションならアメリカが台湾を押す道理が分かる。むしろそう理解する方が合理的に説明がつくのではないか?と思うのである。
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