■タンク製造時に施工不良=イプシロン6号機失敗―JAXA
(時事通信社 - 04月18日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7380291
ワイドショーでも報道番組でも打ち上げが失敗するとすぐ不要論をいう人がいる。よその国に任せた方がいいとか、カネのムダとかだ。
しかし、当のアメリカだって何度も失敗していてその教訓を生かし今がある。
そういう絶望的な結果を何度も経験している。日本は大型ロケットの失敗と言っても数えるほどしかない。H2Aで1回あったがこの時もいろいろ言われた。しかし、砂漠で宝石をさがすようだと言われた、太平洋から1段ロケットを回収し原因究明に成功。以後、失敗はない。それは形式が違うイプシロンロケットでも起こるし、新開発のH3でも起こりうる。
そこでたまたま連続した失敗を吊し上げて否定的なことを言うのは無責任だろう。
独自開発をしないと言われるがままにしかならない宇宙開発は後発ばかりとなってしまう。
中国、ロシアといった専制主義国家が職種を伸ばす宇宙領域で日本が脱落することは東アジアでも敗北を意味する。ヨーロッパ、アメリカ、日本の連携があってこそそれに対抗しうるのではないか?
今回のイプシロンロケットの打ち上げ失敗も原因の究明がなされたわけだから次打ち上げるものは成功するだろう。そうやって精度は上がっていくし、信頼も深まる。
H3は肝心のメインエンジンは正常に作動した。ここがキモだったわけだから全体では失敗したが、目的は達成されたようなものだ。2段エンジンの問題は新たなこととして浮上はしたが、メインエンジンに比べればそれほど難しい問題でもないだろう。
目先のことで左右されがちだが難しい技術を要するのだから失敗はつきものだ。これからの何百年、人類のベクトルは宇宙に向くことは明らかだから放り出すことは未来に対して背を向けることになる。それは許されない。
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