安倍さんや自民党にも提案したが(熊本地震の時に安倍さんが客船を避難に使うと言った時は私の案を見ていてくれて言ったのかと思った)、退役した大型クルーズ船を買い取って改装し、自衛隊の管轄にした上で、「災害避難船」を作ったらどうか?と言ったことがある。
まず海の上だから地震の揺れは関係ない。沖で航行していたら津波も関係ない。位置は特定されているし航空機で運ぶから道の状況にも左右されない。移動すれば悪天候も回避できる。船は大きいので救急医療施設を設置し緊急時には医者を入れる。前はクルーズ船だったので風呂も食事も提供できる。生活に不要なカジノやプールは撤去して別の必要な施設に作り替える。スウィートルームも要らないから避難してくる人が宿泊する私設に改装する。
しかし、入れるのは数千人なのでトリアージで優先順位を決めて治療の後、陸上への非難が可能ならばすぐに出てもらう。無理な場合は家族で船の中で寝泊まりしてもらう。避難先が確保出来たり、体調が回復したら出てもらい次の人の宿泊に備える。
医療と直結しているから病院とホテルの間のような位置づけに出来る。これは日本海側に3隻、太平洋側にも3隻くらい配備して置き、いつでも災害発生後数時間で行けるような体制にしておく。管轄が自衛隊なのは世界で起こった災害に対応するため。当然外洋に出るのだから自衛のための武器は搭載する。
医療従事者も船内で寝泊まりできるため移動する必要がない。避難者は子供もいるだろうから保育所や学校も併設する。移動はヘリで行うため上甲板にはヘリポートを作る。機材資材の運び込みもヘリでやるが、大量の資材を運び込む際は船で行けるように改修する。
料理はバイキング方式でそれはクルーズ船の時のシステムをそのまま使う。
仮設住宅が出来る前の避難には気候や天候に左右されるような場所で制限を受けるようなことをなるべくしないようにするためにはこういったものを活用するのが良いと思う。
クルーズ船の時は3000人しか入れないかも知れないが避難者の宿泊なら不要なものを減らして宿泊の為の部屋を増設すれば4000人くらいは入れるように作り替える。
日本にこれが6隻くらいあれば大災害があっても結集すれば2.4万人はカバーできる。
大災害の時は数十万人という単位で被災者になる人が出てくるがその中でも緊急性を要する人が居るはずだ。そういう人が医療が確実に受けられて雨風を凌げてゆっくりできるところがあれば災害関連死も減らすことが出来るだろう。
この船は平時には停泊しているだけかというと違う。災害が起こった時にどんな風に運用されるのかを体験できるツアーを組んで利益も上げる。周知してもらう意味でもこれはやらなければならない。
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