渡辺徹さん死去 健康第一訴え続け体調崩す前日も医療フォーラム出席 復帰舞台に並々ならぬ思い
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敗血症は、細菌などの病原微生物に感染し、体がその微生物に対抗することで起こるさまざまな状態のことで、全身性炎症反応症候群ともいいます。
敗血症と診断する指標として、
1 体温38℃以上、または36℃以下
2 心拍数が1分間に90回以上
3 呼吸数が1分間に20回以上
4 末梢血白血球数が12000mm3以上、または4000mm3以下
などが挙げられます。
敗血症と診断されたら、ただちに治療を開始することが重要です。治療が遅れると、全身のバランスが崩れ、低血圧による意識障害などを引き起こしてショック状態となります。その結果、多数の臓器に障害が及ぶ「多臓器不全」となります。多臓器不全になると、数時間で死亡してしまう可能性が高くなります。
死亡率が高くなる要因としては、
糖尿病や重い肝臓病の人、アルコールを大量摂取する人、などが挙げられます。
また、敗血症の原因となる感染症は、肺の急性感染症である「肺炎」と「尿路感染症」が多く、そのほかに「腸管感染症」や「血流感染症」などがあります。男性は肺炎などの呼吸器系が原因となることが多く、女性は尿路感染症などの泌尿生殖系が原因となることが多い傾向があります。敗血症の治療法は、海外のガイドラインを参考にした日本独自のガイドライン(主に成人を念頭に置いたもの)があり、多くの病院が、これに準じた治療を行っているそうです。
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