今回の日本滞在で実感したことの一番のショックは日本人は食感の「もちもち」「クリーミー」を求めてるってとこだわ。なんか日本で食べるお米が水分多くってネッチョリなの多くない?って感じだし、炊飯器見ててもどれも「もちもち炊ける」ってのが売り?それともそれが最近の流行り?そういえば、パンももちもちふわふわだわな。ヨーロッパで食べる小麦+水+イースト+塩だけの固いパンは日本では不人気らしいものね。
で、極めつけがプリン。伊勢の近所の味噌屋が経営してる蔵 de ラーメンってところ。ラーメンが美味しかったので、デザートに糀プリンってのがあったのでたのんでみたら、瓶入りできっとプリン(Flan)のように一人立ちできない和らかさ。いっちゃえば、ムース。今日名古屋の空港でお腹すいてなかったけどコーヒー飲みたかったので見てたら、名古屋コーチンの卵を使ったソフトクリームとプリンのお店。アイスとプリンのコンボを食べたら、また柔らかいムースかクラム・ブリュレの柔らかいやつっていう感じ。一昨日ミスドでドーナッツ買った時もポンデリングがもちもちでさ。他のドーナッツももちもちっぽい。アメリカにあるような小麦粉だけでぱさぱさっぽいのはないわ。
ポンデリングはあれはあれで美味しいと思ったけど、他のドーナッツにこのもちもち度はなに?と思ったし、プリンに至っては、自分でもよく作るので、卵・牛乳・砂糖だけでは絶対あんなテクスチャにならないから、これは乳化剤とかいれてるの?と思って、なんか後味も悪い。
日本人は食感・舌触りを楽しむ民族だと思ってたし、あわびやなまこみたいなコリコリ食感、こんにゃくのようなグニュグニュ食感を許容する食文化なので、この「なんでもかんでももちもちクリーミー」にはちょっと驚き。お米のねっちょり度と同じようにこれは日本に住んだら苦労するのかしら?と思ったわ。特に、プリン、切ってもしっかり崩れてこないしたのが好きだしさ。パンもヨーロッパにあるような固いパンが好きだし、気が向いたときに固いパン、噛み応えのあるナーンやフラットブレッドを食べたいと思うので、日本に住んだらその辺りでちょっと苦労するのかしら?って思う。
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