mixiユーザー(id:4364989)

2022年03月17日21:55

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少し、昔話をしてもいいかい? もう遠くなった、昔のことだ。

おれが二十代前半(それもまだ二十歳に近いほうの前半)だった頃
とある高校一年生の女の子との会話。

あー、先に行っておくが、その子は”彼女”ではないし、恋愛関係にあったわけでもない。既存の言葉で関係性を表わすのはちょっと難しいが、少し歳の離れた後輩のようなもの、と考えてもらうと大きくは乖離しないと思う。
閑話休題。

どんな流れでその話題にたどり着いたのかは覚えていない…。
おれはこう、彼女に訊ねた。
「ねぇ。キミはどんな大人になりたい?」

彼女は生真面目に回答をした。
しっかりした大人とか、そんな感じの、漠然とした「あるべき理想のオトナ」
なるほどなるほど、と話を聞いた。
ひとしきり話した彼女は、森沢さんは? と訊き返す。

「愉しそうな大人になりたいかな」

想定と違った、枠からズレた答えに、彼女は戸惑いの声を上げる。
ちょっとわからなかったらしい(笑)

「ねえ。キミにとって、大人ってどんなイメージ?」
彼女は思い付くまま言葉を紡ぐ
曰く、疲れ、くたびれていて、仕事と時間に追われて、愚痴をこぼす。とても大変そう

「キミは大人になりたい?」
曰く、できることなら、、なりたくない、と。

「だからさ。おれは愉しそうな大人でいたいんだ」
周りの大人たちが愉しそうにしてたら、キミも思うんじゃないか? 大人になるのも悪くないな、って。
もしかしたら、私も早く大人になりたいとさえ思うかもしれない。

ま、たしかに愉しいことばかりじゃないけど、それは子供だって同じさ。
大人になるのはまんざら悪いもんじゃない。
少し先を往く者として、それを背中で示したいのさ。

ところで、キミから見ておれたちは愉しそうに見えるかい?
「うん。とても愉しそう」
そりゃあ、良かった(笑)


回想おわり。
クククッ、振り返ると気恥ずかしいくらいに気障だったわ。
でも、間違ってないと今も思う。

当時、高校生だった彼女が、いまどこでどうしているのかは分からない。
もう今生、会うことはないだろう。
諸行無常。ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

でもさ、変わらないことがある。
いまもおれは、彼女の少し先を往っている。
困ったことに歳だけは追い抜かれないからな。生きている限りは。

もう大人どころか、初老にリーチがかかっているお年頃だが、いまも思うよ。
もう彼女に見られることも知られることもないけれど、
愉し気でありたい。

愉しそうなジジイを目指すぜw


つーわけで!
20日(日)愉しく呑もうぜ!!ww
場所は秋葉原。時間は…あとで詰めるとして

とんべぇが再開してたら、とんべぇで。
昼間から金子屋で呑むのもいいかもな、ハッピーアワーだし
ま、そんな感じで流動的で、かつ、根回しなしのいきなり発言なんで、誰もこない可能性もあるが、そんときゃ笑い話にしてやるさw
来るもの拒まず!

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