東山紀之がCMに登場 「今のジャニーズ事務所は存在しない」と言わしめたスピルバーグの最新作
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勿論ミュージカルクイーンのアタシは早速見てきたけど、アタシは前作よりいいとは思わなかったわ。ってか、スピルバーグ、前作をなぞってるところが多いので、60年前の前作のクリエイティビティ、最初にあれをやった、ってところが凄いと思うので、あんまり感動しなかった。そして、キャスト全員が美男美女じゃないというかおへちゃ系なのでリアリスティックといえばリアリスティックなんだろうけど、映画としてはねぇ、ってところもある。やっぱりオリジナルのゲイの4人(振付:ジェローム・ロビンス、脚本:アーサー・デラウレンティス、音楽:スティーブン・ソンドハイム、指揮:レナード・バーンスタイン)にはかなわないわね、って思った。
ただ、1961年作はUpper West Sideでリンカーンセンター建設中なのを利用して壊されて廃墟になったところでロケしたけど、お話のロケーションは抽象的でWest Sideということだけ。今回の作品は、リンカーンセンター建設中の現場が出てきて、リンカーンセンターができるので今まで住んでいた人達が追い出される、というのがバックグラウンドになってて、そこは1961年作を歴史的コンテクストに入れて、クレバーだと思ったわ。これは脚本のトニー・クシュナーの功績ね。
でも、Americaのダンスシーンだけは今回の映画の方が断然よかったわね。以前ばビルの屋上か?という風な狭いところで踊るんだけど、今度はストリートに出て踊るのとアニータの来ている黄色のドレスの色が映えて、もっと躍動的でよかったわ。ふと思ったんだけど歌詞もちょっと変えてない?ってかAlways the hurricane blowing, always the population growingのところがなかったような気が。聞き逃したのかしら?とオーディオだけのをYouTubeで見つけて聞いたら、そこんところは、Always the pineapple growing, always the poppy blossom growingだったわ。やっぱり現代に合わせて歌詞を変えたのね。でも、Officer Krupkeの歌ではWe're sick we're sick we're sick sick sickでゲイを病気のようにいうところは変わってなかったわ。そこはいいのか?
1961年版
2021年版
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