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2022年01月19日21:54

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「連敗はしませんでした」御嶽海の強さは“本物”か。

■「今日は北勝富士をほめてやってよ」 八角理事長が珍しく弟子絶賛
(朝日新聞デジタル - 01月19日 05:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6817791
大相撲一月場所十一日目、昨日北勝富士に不覚を取った関脇御嶽海と横綱照ノ富士の一敗の2人は、御嶽海が大関正代を寄り切りに退け、照ノ富士も千代翔馬を寄り切りで制してそれぞれ二桁に乗せ、御嶽海は自身初の三役としての二場所連続の二桁白星としました。
昨日、同期入門のライバル北勝富士に不用意な引きから押し出しに屈した御嶽海ですが、持ち越しとなった三役としての二場所連続の二桁白星を賭けて、ここまで4勝6敗と不振の大関正代と対戦した今日の一番。立ち合い、右差しの御嶽海は正代に上手を許して周り込まれるも、落ち着いて左押っつけから上手を取って、胸を合わせて寄り切り、勝負あり。幕内優勝2回、三役在位28場所と言う実力者ながら、これまで「三役としての二場所連続の二桁白星」がなく、番付下位の力士への取りこぼしや一方的な展開で星を落とすことも少なからずあり、「強さと弱さが共存する」と評されることも多くあった御嶽海ですが、昨日の黒星を引き摺らず二桁を挙げた今日の土俵に協会の八角理事長(第61代横綱北勝海)は「(二桁白星は)大きい。期待が大きいからどうこう言われるけど実力があるということ。立派なもんですよ。今場所は期待に応えている。昨日以外は内容もいい」と評価。今日の一番については「二本差したけど突き落としとかを警戒して安全に行った。そこは集中している。ただ出るのではなく、考えながら取っている。冷静だ」と評していましたが、照ノ富士と共に星を落とさず相星決戦になることを期待しつつも、最近の両者の対戦が御嶽海から見て「ここのところ一方的に寄り切られる相撲ばかりだから、いい相撲を見てみたい」と期待を込めていましたね。明日の御嶽海は阿武咲と顔が合いますが、連敗をせず、冷静な土俵を取り戻した今日の一番が活きるのか、注目ですね。
そして、同じ一敗の横綱照ノ富士は、西前頭五枚目の千代翔馬と対戦。立ち合いから千代翔馬に両差しを許し、頭をつけられ食い下がられる展開となりましたが、先に仕掛けた千代翔馬に外四つから両上手を取って、強引に引きつけての寄り切りで勝負あり。ここまで4勝6敗と星が上がっていなかった相手を善戦させ40秒超を要する展開となりましたが、力に勝る横綱の安定感が目についた一番となりました。
その他。二敗で追走する平幕2人は、西前頭六枚目の阿炎が西前頭二枚目の逸ノ城に両差しを許して追い詰められながら逆転の叩き込みに退け二敗をキープしたものの、同じ二敗だった西前頭七枚目の宝富士は東前頭十四枚目の琴ノ若の押し出しに屈して三敗に後退、一敗の照ノ富士と御嶽海を阿炎が二敗で追走、宝富士、琴ノ若、琴恵光の3人が三敗に並ぶ展開となりました。
さらに、幕内で2人の休場が発生。西前頭九枚目の志摩ノ海は「右ハムストリング損傷により約1週間の加療を要する見込み」との診断書を提出、東前頭十枚目の妙義龍妙は「右大腿二頭筋腱筋挫傷により約2週間の加療を要する」との診断書を提出しました。
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