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2021年10月27日23:50

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近鉄合併後初のリーグ優勝。これでやっとモヤッとせずに応援できるかな。

■オリックスが25年ぶりリーグ優勝 2位ロッテが敗れマジック無灯V決定
(ベースボールキング - 10月27日 21:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6718873
NPBパ・リーグの優勝がオリックスバファローズに決まりましたね。今年のNPBは、セ・リーグ、パ・リーグ共に最後まで優勝争いが混沌としたまま最終盤まで縺れる展開となりましたが、残り3試合としていた2位のロッテに優勝へのマジック「3」が付き、今日の楽天戦に1−2で敗れたことで自力優勝の可能性が無くなり、マジック点灯が一度もなかったと言う状況でシーズン全日程を終えていたオリックスがパ・リーグ優勝を決めた次第とか。交流戦期間を12勝5敗で制して6月20日に球団7年ぶりとなる首位に浮上し、後半戦はロッテとの熾烈な首位争いと言う展開の中、そのロッテにマジック9の点灯を許しながらも以降の7試合を4勝2敗1分と勝ち越し、リーグ最高勝率を譲ることなくシーズンを終え、見事パ・リーグを制したと言う次第。
それにしても、平成16年のシーズンオフに近鉄バファローズを吸収合併してオリックスブルーウェーヴから改称、平成17年シーズンからオリックスバファローズと名を変えたオリックスですが、平成16年のその当初、この合併がファンや選手不在と騒動となり、労働組合・日本プロ野球選手会が「2リーグ12球団維持」と翌シーズンからの新規球団参入を求め、日本野球機構と交渉を持つも不調に終わり、選手会がストライキを決行する事態に発展する出来事となりましたが、楽天が新規参入球団として発足することとなり、当時の近鉄とオリックスの選手を対象とした「分配ドラフト」なる振り分けもあり、その時以降、そのイメージから正直、あまり良い印象のないチームと言う感じで見ていましたね。
それから18シーズン、2回2位になってクライマックス・シリーズに進みましたが、チームは低迷のシーズンが多く、昨季もシーズン途中に西村徳文監督が辞任し中嶋聡二軍監督が監督代行を務め、その中嶋聡が正式に監督として臨んだ今季、投打に充実した戦力が連なり白星を重ね、ブルペン陣の強化で投手陣を固めたヤクルトにも通ずる印象がありますね。こうして、合併後初となる(合併前を含めると、旧オリックスは平成8年以来、旧近鉄は平成13年以来)リーグ優勝を勝ち取った感じだったようで、これでやっと“モヤモヤ感”を持たずにチームを見ていくことができそうな気がします。
世界各地のプロリーグのブルペンで経験を重ねたヤクルトの高津臣吾監督、捕手として4球団29シーズンの現役生活を送った中嶋聡監督と、どちらも“苦労人”のイメージのある人がチームを指揮、揃って前年最下位チームのリーグ優勝となりました。MLBでは30年前の1991年にそれぞれの当時の所属地区で最下位だったMinnesota Twins(当時のAmerican League西地区)とAtlanta Braves(当時のNational League西地区)が地区優勝、チャンピオンシップシリーズを制してWorld Seriesを闘い、Twinsが4勝3敗で世界一となりましたが、NPB初となる「前年最下位同士」の日本シリーズの実現を期待したいものだと思います。
しかし、その為にも「クライマックス・シリーズ」を制しなければその夢は実現できないわけで、両チームとも、クライマックス・シリーズを勝ち抜いての日本シリーズ進出を期待したいと思います。
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