住民が恐れる“第二の盛り土”とは「命かかっている」
同じ所有者が無許可で投棄 熱海土石流
2021年10月4日 月曜 午後7:55
静岡県熱海市で起きた土石流災害から3日で3カ月。復興に向けた動きが進む中、同じような災害がまた起きるのではないかと、不安をぬぐえない住民たちがいます。
住民たちの思いを取材しました。
土石流の崩落現場の隣りの尾根に広がる太陽光パネル。その東側にある広場周辺を住民は「第二の盛り土」と呼んでいます。
所有者の代理人は「グラウンドを作ろうとした」と説明していますが…
伊豆山地区住民 「もう大量というか、ものすごい量の盛り土があります。線状降水帯が発生するようなことになったら、かなり崩落が起きると思うよ」
斜面に投棄された大量の土砂。中には、茶碗のかけらやビンなど廃棄物とみられるものも確認できます。
住民の調査によりますと、土砂の量は推定で6万5000立方メートル。許可なく土砂が投棄されていました。
熱海市議会でも取り上げられています。
米山秀夫市議 「市はすぐに土砂搬入の中止命令を出したとされていますが、現場の状況を説明してください」
熱海市・宿崎康彦観光建設部長 「職員が現地を確認したところ、樹木の伐採、土砂が投棄されている状況を確認しております。このため口頭にて土砂搬入の中止の指示をおこなっており、現在も土地所有者側に指導をおこなっているところでございます」
土砂が搬入され、市が中止を指示したのは今年6月。土石流が発生する直前でした。
今年8月には、市が住民説明会を開きましたが…
住民 「我々はバカじゃないんですよ、年寄りをなめちゃダメですよ。宅地造成等規制法の許可なんて出てませんよ、あそこは。私が調べたんだから。ウソ言っちゃだめですよ、あなた。我々は命がかかっているのですよ」
ふもとの住民の不安が払しょくされることはありませんでした。
住民 「それは市役所の人は『大丈夫だ』と言うわけよ。何を言ってるんだって。どこにその大丈夫の保証があるんだっていうわけ」
この土地の所有者は、土石流の被害を拡大させたとされる盛り土の、現在の所有者です。
県は「ただちに崩れる危険性はない」としていますが、台風シーズンを迎える中、住民の不安は募るばかりです。
市は、住民説明会を開く方針を示していますが、まだ開催されていません。市が安全と考えているのなら、住民への丁寧な説明が求められます。
https://www.fnn.jp/articles/-/248685
>土石流の崩落現場の隣りの尾根に広がる太陽光パネル。その東側にある広場周辺を住民は「第二の盛り土」と呼んでいます。
静岡県や熱海市は、伊豆山尾根のソーラーパネル乱開発と産業廃棄物不法投棄を放置状態でした。
静岡県の行政がおかしくなっていたことは明白です。
地方自治体トップから腐ってたみたいで、県知事がマスゴミの前に全然顔を見せません。
共産党まで一丸となって支持する県知事って、どんな利権団体が支持していたのだろうね^^;
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