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2021年09月29日09:43

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ルール

■「ルール?展」に若者が殺到の理由、窮屈さを反映?でも変えるのは…来場者に聞いてわかった決まりごと意識
(ウィズニュース - 09月29日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6683934


 ルールの代表格は法律。法律は、その名宛人に守ることを強制する。法律を守らない場合には、何らかのペナルティが課せられる。ルールは、名宛人にやっていいこと、やってはいけないことを分かつ行動準則となる。
 ルールが名宛人の行動準則だとすると、ルールは、名宛人が理解可能な程度にその内容が明確なものでなければならない。内容か不明確で理解できないようなルールは守りようがないし、ルールの運用者に名宛人に対する弾圧の手段を与えてしまうからだ。
 ところで、ルールには、上述した法律の他、条約、条例、学則、契約約款など様々なものがある。道徳や常識などというものもルールに入るだろう。
 この道徳や常識と言われるルールは、少々厄介だ。法律などと違って、その内容が不明確な場合が多い。それらの多くは輪郭がぼやけているから、やっていいこととやってはいけないことの境界線がはっきりしない。その境界線は人によって違うという言い方もできるだろう。
 そうであるにもかかわらず、最近、この道徳や常識というものを持ち出して、特定個人を弾圧する例がやたらと増えている気がする。ある時は、集団でよってたかって特定個人を言論攻撃して自死させるまで追い詰めたり(木村さんの例)、またある時は、匿名で飲食店に嫌がらせをしたりする(いわゆる自粛警察など)。
 やってる本人たちは、正義の行動のつもりなんだろう。でも、個人攻撃の根拠となる道徳や常識というルールの曖昧さ故に、彼らの行動は正当化し難いと思う。
 こういう曖昧なもので個人を断罪するのはもうやめようよ。


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