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2021年06月15日11:25

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シナに関する日本人の誤解

日本経済は後退したわけじゃない「控え目すぎて分かりにくいだけ」=中国
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6554332
孫子の兵法、謀攻3に「まず第一に相手のことを知悉し、そのうえで相手と比較して相対的な観点から自分自身のことをよく知っておく。そうすれば相手と仮に今後100回戦ったとしても全て想定内の結果におさめることができる(勝てるとは断定しないけど)」という意味の文があります。

今回の記事を読むと中国は日本のことを冷静に客観的に分析していると感じますね。
逆に日本は、日本人は、シナのことを冷静に客観的に分析できているのでしょうか?

たとえば今回の記事とは全然関係ないけど
ネット右翼などはシナ人には人肉を食べる文化、カニバリズムがあると馬鹿にする人がいますよね。
確かに、桑原 隲蔵・宮崎市定
「東洋文明史論」によるとシナでは人肉食やカニバリズムがあったそうです。
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しかしそれなら日本には、日本人には人肉を食べる風習やカニバリズムは全く無かったのかというとそんなことなくて氏家 幹人『大江戸死体考』平凡社でも日本人のカニバリズムについて検証はされています。
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本書では明治3年3月付けで刑部省が弁官あてに提出した公文書が引用されていて
旧幕時代から斬罪やさらし首になった罪人の死骸を割いて胆や露天蓋(頭蓋骨)、陰茎等を採取し、売買・食用することが日本全国でひろく広汎に行われています。
これらを食べることが本当に体に良いのか?
大学で調べて欲しいと。
ここでいう大学は文部省の前身。弁官から人の胆や頭蓋骨や陰茎等に薬物としての特別の効能があるかと下問された大学側は、同月14日の公文書で、そんなものを食べることが身体に効くと信じているのは無知蒙昧のなせる業で、病気治療には寸分の効果も無いとのことで禁止される課程も検証されていました。
本書に書いてある通り、
江戸時代は『日本全国で、ひろく広汎に』行われていたわけです。
ゆえに、禁止されましたが、

シナ人の人肉をする文化やカニバリズムを批判するネット右翼はそういう日本の歴史を全く知らない人が多いです。
上で紹介した孫子の兵法の文には続きがあって、
相手のことを知悉しているけど自分自身のことは分かってないケースで相手と戦うと勝てる確率は50%程度。相手のことを全く知らず、かつ自分自身のことも全く分かってないケースで相手と戦うとまず100%負ける!
とのことです。
シナ人のカニバリズム批判して、自国のことを知らないネット右翼が支那と喧嘩したら、勝てる確率は50%ということでしょうねwwww
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