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2020年12月23日23:42

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「苦渋の選択」とのことのようだが、「今頃になって」な印象もある。

■「入場行進だけの式典は…」 幻の椎名林檎さん開会式案
(朝日新聞デジタル - 12月23日 16:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6353645
来年夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックについて、東京五輪・パラリンピック組織委員会が開会式・閉会式の総合演出チーム(野村萬斎統括)を解散し、開会式・閉会式の演出をチームの一員でパラリンピックの佐々木宏式典統括(CMディレクター。)を総合統括とした新たなチームで検討していくことを発表ですか。ここに来て、COVID-19こと新型コロナウイルスの感染が天井知らずに拡大し、式典の簡素化を余儀なくされている情勢が続く中、山崎貴(映画監督)、川村元気(プロデューサー)、栗栖良依、椎名林檎(ミュージシャン)、MIKIKO(振付師)を含めた7名で計画を立案、検討してきたものがチーム解散で白紙となり、佐々木宏総合統括に権限を一本化してやり直すことになったのですが、延期決定から半年以上経ち、本来の開催年であった2020年が暮れようとするタイミングでのチーム再編成であり、正直、それをやるなら、ちょっとタイミングが中途半端というか“遅きに失した”という印象を持ちましたね。
統括を退いて大会組織委員会のアドバイザーとなった狂言師の野村萬斎は「こういう状況になり、スタッフに対して断腸の思いではありますが、感謝を申し上げたい。様々なことに迅速さが求められ、機動力、効率を上げることが最優先であることは私も同意している。佐々木さんが我々クリエイティブチームが積み上げてきた日本から世界への発信を受け取って、十分に発揮してくださると思う。日本からのメッセージを佐々木さんに託します」と、それが“苦渋の決断”だったことをコメントしたようで、7人とも納得しているとした上で「作り上げてきた段階で白紙」という現実に不満と悔しさを隠さず、「佐々木さんにお任せするなら邪魔になってはいけない。苦渋の決断。シンプルにコロナに対する対応として私たちも納得している」と語ったとのこと。さらに、理由について「諸問題への対応が必要な時、7人体制だと判断に時間がかかる。効率を上げることを提案され7人で納得した」とし、「邪魔にならないようにすることも1つのエチケット」とした一方、これまでの計画や提案が「再利用されることもあるかもしれない。日の目を浴びるアイデアがあればうれしい」と語ったとか。「コロナ禍に伴う式典の簡素化を短期間で進めるため」という組織委員会の言い分も分からんではないですが、簡素化をするに際してのアイディアや知見は各メンバーには十分あったはずで、記事も触れるように椎名林檎が「入場行進だけの式典があってもいいのでは」と提案したり、佐々木宏も「オリンピック、パラリンピックの開閉会式を一緒にする案」を出したようですが、大会組織委のハードルの高さということもあったのかもしれませんが、今一つ統率力を発揮する面で不足があったのかもしれませんね。
英国などからはより強い感染力を帯びて変異したウイルスが発見されているとの話も伝わっており、今後の状況如何では、結局「開催断念」となる可能性も考えられるところですが、どうなるのでしょうか……。


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