■中国半導体最大手に禁輸=77社に制裁、ドローンも―米
(時事通信社 - 12月19日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6348440
このエンティティリストとは、米国にとって貿易を行うには好ましくない相手と判断された、米国外の個人・団体などが登録されたリストです。大量破壊兵器の拡散懸念がある、米国の国家安全保障・外交政策上の利益に反するなどの理由から、1997年2月に最初のエンティティリストが公開されて以来、登録の対象は、国務省により制裁規定を設けられた行為や、米国の国家安全保障・外交政策上の利益に反する行為と広がっていき、リストは随時更新されながら、現在のような運用に至ります。
日本では法律に基づいて、省令政令、ガイドラインなどがあり運用されるように、米国での貿易管理規則は、輸出管理改革法(ECRA)があり、その下に貿易管理規則(EAR)があって、運用されるという形態になっています。
エンティティリストは、このEARの一部(15CFR Part 744)として掲載、随時更新されており、企業が米国製品を再輸出するなどの際には、確認が必須とされているリストのひとつです。このリストに掲載されている個人・団体等と取引する場合は、申請し許可を取得しないければなりません(申請してもまず許可はおりません。なお、同じPart744.16にはエンティティリストからの削除の手続きについても記載されています)。
同様に米国商務省の指定する、海外貿易の際に注意を要する相手を確認するためのリストがいくつかあります。
たとえば、エンティティリストよりもっと重いものとして、輸出規制違反を行ったなどの理由により輸出権限を剥奪されており、原則として輸出管理の必要な取引が禁止されている個人及び団体のリスト「輸出権利剥奪者リスト(Denied Persons List)」、それから、米国商務省が許可前のチェックや輸出の出荷後検証の実施によって貿易管理品目の最終用途・最終需要者の正当性や信頼度が検証できない個人・団体を掲載した「未証明者リスト(Unverified List)」などがあります。
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