長野智子アナ異議 麻生氏の特別定額給付金巡る発言
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以前、麻生太郎さんが総理大臣在職中にインスタントラーメンの値段が分からないことを取り上げて麻生太郎は庶民の気持ちを理解してないだの批判がありましたが、今回の批判も突き詰めれば同じでしょう。
だいたい乙武洋匡さんや長野智子さんだってそこまで庶民の気持ちを理解しているとは思いませんけどね。
政治家が庶民の気持ちを理解するとか、下々の考えを知悉するとか、そんなの、本当に大切なのでしょうか?
昔、タクシーに乗ったときに高齢の運転手さんが
『池田勇人総理大臣が所得倍増というスローガンを掲げた当時、私はまだ子供でした。その時にライバルの社会党の浅沼稲次郎さんが対抗して掲げたスローガンが、『日本国民が一人、一日一本牛乳を飲める社会の実現』だったんですよ。子供心にはこちらの方が具体的にイメージ出来たので、そんな夢みたいな時代がくるのか!社会党は、浅沼さんは庶民の心が分かる!なんて嬉しくなったもんですが、今思うとそういうショボさやセコいところが社会党の限界だったのでしょう。よく庶民の目線、庶民の気持ちなんて言われますけどね、庶民の目線なんてもんは、所詮自分中心の半径2-3メートルの範囲を出ないもんなんですよ。そんなセコい感覚では、先進国の政治家はとてもとても国際社会の弱肉強食の荒波はわたっていけませんし、政治なんて任せられません』と話してくれたのが、忘れられません。
先進国で、国の規模がデカくなればなるほど政治スローガンも抽象的にならざるを得ません。
アメリカなんか典型的でしょう。ジョンソン大統領の政治スローガン『偉大な社会』なんて言われても具体的に何?と思ってしまいますから。
でも抽象的なスローガンは色々と応用がききます。解釈の範囲が広いから。
『偉大な社会を実現させるために、たとえば今回は社会資本の拡充のためにこれこれこういう事業を行います』と言えるわけです。
逆に具体的なスローガンは解釈の範囲が狭まるから応用もきかなくて原理主義に陥りやすい。
上に挙げた浅沼社会党の『一日一本牛乳を飲める社会』というのはそれ以外には応用出来ないということ。
特に日本では、具体的な政治スローガンやイメージしやすい政策内容を語る政治家には、芸能人には、警戒すべきだと思います。
日本は、先進国ですから。
いや、別に乙武洋匡さんや長野智子さんやひろゆきさんのことを警戒しろとか、そんなこと言いませんけどねwwww
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