来月4月29日には92歳の誕生日を迎えます。90代になりますと歩くのもよちよちしがちで杖がいり、どんどん人が抜いていきます。手の指もこわばりがちで、もたつき、食事するのも一苦労します。
年を取ったなぁと実感する毎日で、何もかも面倒でやる気が起きず、そのまま長椅子に寝転んでしまいたくなるときもあります。
そういう時「菜根譚」(中国、明の時代の古典)に、
「末路晩年は、君子更に宜しく精神百倍すべし」とあるのを知りました。
そうだ、今こそ何でも精神百倍、精神百倍・・・・口癖にするとともに、座右の銘として以下のように元気になる言葉を集めてみました。
松下幸之助さんの言葉。「青春とは心の若さである」。
還暦 60才でお迎えの来た時は 只今留守と云へ
古希 70才でお迎えの来た時は まだまだ早いと云へ
喜寿 77才でお迎えの来た時は せくな老楽これからよと云へ
傘寿 80才でお迎えの来た時は なんのまだまだ役に立つと云へ
米寿 88才でお迎えの来た時は もう少しお米を食べてからと云へ
卒寿 90才でお迎えの来た時は そう急がずともよいと云へ
白寿 99才でお迎えの来た時は 頃を見てこちらからボツボツ行くと云へ
歌川豊国さんは96歳、高校生となって三年生の時、「青春の歌」を作りました。
青春とは心に情熱を燃やし続ける事である。
青春とは心に新しさを追い求める事である。
青春とは心に理想の明かりを点す事である。
青春とは心に人生の喜びと興味を持つ事である。
サミュエル・ウルマン「青春の詩」に、
「青春とは人生の一時期をさしていうのではなく、心の様相をいう。人は歳月を重ねるから老いるのではない。理想を失うときに老いるのである。
歳月は皮膚にシワを刻むが、情熱を失うときは、魂にシワを刻む」とあります。
いつまでも万年青年として、日々、新たなものに挑戦し続け、情熱を燃やし続けたいと思います。
<長寿の心得>
気はながく 心はまるく 腹たてず
口をつつしめば 命ながらえる
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