mixiユーザー(id:9389954)

2019年12月28日22:38

215 view

当たり前にあった駅が無くなっていた、と言う"この現実"。

銀座線渋谷駅、80年の歴史に幕 工事10年、来年3日からM字型屋根の新駅舎供用開始
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5918807
かねてから予告されていたように、東京メトロ銀座線の渋谷駅の線路切替とホーム移設工事が今日(12月28日)から年明け1月2日までの年末年始の6日間に亘って行われ、3日から明治通り上に設置される新しい島式ホーム1面2線の新駅舎での営業・供用を開始と言うことになりましたね。これにより、昨日(12月27日)をもって昭和13年の開業以来80年に亘る歴史を歩んだ従来の駅舎の営業が終了となりましたが、井の頭線を降りて慣れ親しんで来た従来の渋谷駅の方向に歩いて行くと改札並びにある神戸屋キッチンは営業中であるものの、駅の改札や定期券販売窓口などが閉鎖され、通勤で頻繁に利用し当たり前にあった駅が無くなっていると言う現実に、分かってはいながら相応に衝撃を感じましたね。
銀座線の渋谷駅と言えば、旧東京高速鉄道(銀座線の渋谷―新橋間)のターミナル駅として東横百貨店(現在の東急百貨店東横店)の3階に開業、複雑な地形の渋谷ならではの特徴ある駅であり「山手線や東横線の上にある地下鉄の駅」として有名な存在となりました。長く東急百貨店東横店の東館の中にあり、百貨店から銀座線の車両が出てくる光景は渋谷名物の一つとなりましたが、平成25年に東急百貨店東横店東館が閉鎖、解体されてその外観は大きく変わりました。
しかし、その特殊な立地や構造に加え、狭い上に駅の先にある渋谷車庫への引上げ線を持つことなどもあり、大規模な改修を行うこともできずに今日に至ると言うことになりましたが、記事にもあるように朝夕のラッシュ時の混雑や他の鉄道路線との乗り換えが分かりにくいこと(東急百貨店東横店3階にあり、乗車・降車ホームが分離された相対式ホームだった)に加え、東京メトロの駅で唯一トイレが設置されていない駅であることも、大きなネックとなったようですね。
新たな渋谷駅は東京メトロの社章のイメージに近いM型アーチ状の外観が特徴的で、旧駅から東へ130mほど移動した明治通り上にあり、島式ホーム1面2線、幅約12mに拡幅されるようですが、明治通りの地下に移った東横線やJRとの乗り換えはいくらか便利になると言っても旧駅に近い京王井の頭線からは遠くなり、井の頭線ユーザーから見たら不便となってしまうのはいくらか癪な感じがあります。一連の渋谷エリアの再開発では乗り換えの連絡通路には相応に配慮するとは聞いてますが、そうしてもらうことを期待したいと思います。
2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031