■広島・菊池が残留表明 大リーグFA市場「動き遅く」
(朝日新聞デジタル - 12月27日 11:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5917660
ポスティングシステムでのMLBを移籍を目指していたNPB・広島内野手の菊池涼介(29歳)が、来月2日17時(米国東部時間)まであった交渉期限を待たずに広島に残留することを明かした、ですか。最近のNPBを知らないのでこの人がどんな選手なのかを知らないのですが、ゴールデングラブ賞を7年連続で受賞したと言う二塁守備への評価も高いとされている人のようで、WBCに出場したのを機に「野球をやっている以上はトップのレベルでやりたい」との思いが強くなったとのことで、11月にポスティング申請の手続きを開始し、MLB移籍を目指していたとか。
今オフは、筒香嘉智、秋山翔吾、そして菊池涼介とNPBの野手がMLBへの挑戦する動きを見せ、早い時期に筒香嘉智がRaysと2年契約で合意、遅れて秋山翔吾もRedsだかPadresだかと合意間近と言うところに来ているようですが、もう一人の菊池涼介についてはこれと言った動きが見えず、その動向が注目されていたようですが、このオフのMLBのFAの動きを見ると、Yankeesと9年$324Mと言う超弩級の契約を果たしたGerrit Coleはじめ、投手陣の契約が次々決まって行くなか、二塁手についてはやや動きが停滞しているようで、Starlin Castro、Brian Dozier、Ben Zobrist、Neil Walker、Jason Kipnis、Brock Holt、Scooter Gennett、Asdrubal Cabrera、Wilmer Floresと言ったベテランどころが未だに来年の契約を貰えておらず、彼等の動きがないと、MLB経験がなく、ここ数年目ぼしい成功例のないNPBから野手としてのMLB挑戦を目指す菊池涼介に眼が届くと言う訳にはいかないと言うところかもしれません。担当の代理人が複数の球団と連絡を取り合っていることを明かしたとも伝えられますが、二塁手のFA市場の動きが遅いという現状に"痺れを切らした"と言うことか、「この状況が続くのであれば、球団に残るのがいいと思った。自分の思いをくんでくれた人と来年、一緒に頑張っていきたい」と、広島残留と言う結論に達したと言うことのようです。
あと1年待ち、改めてポスティングシステムをと言うことも選択肢にあったと思いますが、「年齢的に難しい」と言うこと(年長の秋山翔吾もいるが)で、広島とは4年契約を結ぶことになったとか。「MLBに挑戦すると言う"本気度"がもう少し見たかった」「条件が悪くともと言う"覚悟"あってMLB挑戦ではなかったのか」など、挑戦断念の結論には残念と言う見方もあるようですが、諦めの早さ、広島との4年の契約延長と言う"変わり身の早さ"がどういう吉凶で表れるか、そこが注目となりそうですが……。
ログインしてコメントを確認・投稿する