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2019年11月24日20:23

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「若手の壁になってやろう」との思いから、か。

■白鵬、場内の歓声をため息に 阿炎コールもなんのその
(朝日新聞デジタル - 11月23日 08:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5875300
大相撲十一月場所千秋楽、昨日43回目の優勝を決めた横綱白鵬は大関貴景勝を寄り切りに退け14勝1敗として、今年の大相撲の最後の一番で有終の美を飾りました。
長い睨み合いから横綱が嫌って二度目に立ったこの結びの一番、白鵬は左で張って上手を取り、右下手を取って十分の体勢を作りながらじっくり待って構えて動かず、右下手一本の貴景勝をゆっくり追い詰めての寄り切りで勝負あり。貴景勝は帰り大関の今場所を9勝6敗で終えました。
このところ、万歳三唱や三本締めで物議を醸し、協会や横審から大目玉を食らったことが記憶に新しい表彰式でしたが、白鵬はこうしたパフォーマンスを封印し、言葉を選ぶように慎重にアナウンサーの問いかけに答えていました。令和元年を締め括る"一年納めの九州場所"、34歳の白鵬は「若手の壁になってやろう」との思いでこの15日間の土俵を務めたとのことで、話が石浦に続いて7勝7敗で千秋楽を迎えた炎鵬と部屋の幕内三力士が揃って勝ち越したことに移り、炎鵬が勝った相手が白鵬に唯一土を付けた大栄翔だったことで「ということは私も負けたということですね」と苦笑いを浮かべながら、西前頭6枚目にいる炎鵬について「来場所は上位に上がってくる。楽しみにしている。当たらなくてよかった」と冗談混じりに語っていましたね。
その他。今場所の三賞は、殊勲賞はその大栄翔(東前頭筆頭)、終盤まで賜杯レースに名を残していた小結朝乃山が技能賞、その朝乃山との今日の一番で勝つと言う条件付きだった前頭10枚目正代が朝乃山を寄り切りに仕留めて11勝4敗として敢闘賞。先場所の10番に続いて二場所連続二桁の朝乃山も11番で終わり、来場所の大関トライアルは「よほどの好成績を挙げない限り」となったようです。
また、決定戦となった十両、序二段、序ノ口の優勝は、十両が昨日(十四日目)の段階で東筆頭東龍(玉ノ井部屋)、東2枚目栃煌山(春日野部屋)、東3枚目勢(伊勢ノ海部屋)、東5枚目魁聖(友綱部屋)、西5枚目霧馬山(陸奥部屋)、西7枚目琴ノ若(佐渡ヶ嶽部屋)と新旧、三役経験者入り交じって4敗で先頭グループを形成していましたが、魁聖と琴ノ若の対戦が組まれて魁聖が寄り切りで制し、残る4人のうち栃煌山が木��海の押し出しに屈した以外はすべて勝ち、東龍、栃煌山、勢、魁聖、霧馬山の4人で決定戦を戦い、東龍が優勝。序二段は東56枚目の北天海(尾上部屋、元前頭貴ノ岩の甥で埼玉栄高校出身。新十両の琴勝峰、幕下納谷とは同期生)が東16枚目の村田(高砂部屋、先場所序ノ口優勝)を下して優勝、序ノ口は6勝1敗で並んだ土佐緑(阿武松部屋)、豊浪(立浪部屋)、大辻(高田川部屋)の3人でのともえ戦を制した土佐緑が優勝となりました。この結果、幕内優勝の白鵬、幕下優勝の照ノ富士と並び幕内、十両、幕下、序二段でモンゴル出身力士が優勝と言う結果となりました。
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