村上和雄「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」より。
100歳以上の年齢のご長寿の方々に、「これまでの人生を振り返って、どんな生活をしてきましたか?」という質問をしたことがあります。すると興味深いことに、回答には4つの共通点があることが分かりました。それは何かというと、
�,�よくよしない
�⊃�事に好き嫌いがない
�9ゴ饋瓦�旺盛である
�ぢ里鬚茲�動かす、というものだったのです。
この共通点からイメージできるのは、前向きで明るく元気がよく、活発に行動し、いろいろなことに興味、関心が高い・・・・・そんな人たちの姿。
テレビのインタビューなどでも、こうしたご長寿の方々は、どんな質問にも必ずといっていいほど、「笑い」を交えているのをよく拝見します。
現在、100歳を超えている方々は、戦争を経験し、その後の日本の復興の道のりを切り開いてこられた方々であるはずです。まさに、生死に関わる困難な時代を経験していてストレスも現代とは比べものにならなかったでしょう。そんな時代を乗り越えてきた人たちだからこそ、こうした楽天的な性格が身についているのかもしれません。
戦後生まれの方々は意外に思われるかもしれませんが、戦争を経験した人ほど、「あの頃は過酷な状況でしたが、不思議なくらいに前向きで気力に満ちていました」と当時を振り返っています。
生きていることに感謝していたこと、そして、よりよい社会をつくっていくことに前向きになっていたこと、さらには子どもたちに平和な暮らしをさせたいと願っていたこと・・・・・。そんなことを口にしながら、「だからこそ、『頑張るぞ』と前を向いていた」と振り返る方が実に多いのです。
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