食事の基本は、「何を食べたいか」というより、「何を食べるべきか」です。
もともとは「食べたいもの」=「体が必要としているもの」だったのですが、
人間の欲やこだわりが、その判断を誤らせることが多いようです。
1.人間に遠いものから食べる
東洋には、「自分から遠いものから食べる」という考え方があります。
人間に似ているもの、例えば四つ足動物などを食べた場合は、効力は速効性があるのですが、弊害も多いのです。
そういう意味で安心して食べられるものは、野菜から20センチまでの魚とし、
これを「正食」と呼んでいます。
人間に近いもの順に並べてみました。
人間→牛・豚→鶏(トリ)→魚(大)→魚(小)→イカ・タコ・エビ・カニ→貝→海草→野菜
魚(小)以下を「正食」と言われています。
2.歯の数と食べる分量
食べる分量は、歯の数で決められています。
人間の歯は、普通全部で32本。うち、
穀類をすりつぶすための臼歯(きゅうし)が20本。
野菜などを切るための門歯が8本。
肉や魚を引き裂く犬歯が4本。
ですから、この割合
穀類5、野菜2、肉・魚1
で食べるのが、最も自然なのです。
3.食事をとる時の注意点
�� 季節のものを食べる。
�� 土地のものを食べる。
�� 寝る3時間前から食べ物を胃に入れない
�� よく噛んで食べる。
�� 腹が減るまで食べない。
�� 食べ過ぎない。
�� 嫌いな人といっしょに食べない。
�� 食事に集中する。
以上、たけだみりこと「よしだ健康」(メディアファクトリー)を参考にしました。
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