mixiユーザー(id:5089039)

2019年02月11日11:11

154 view

「日本国紀」第1章 古代〜大和政権誕生


90才になり、「日本国紀」という素晴らしい本に出合えたこと、本当に嬉しく感謝感動しています。
一昨日の日記に「百田氏が日本国紀を書いた理由」をアップしまし、序文を紹介しましたが、今回から章ごとに内容の一部を紹介します。

第1章 古代〜大和政権誕生
 縄文時代/弥生時代(紀元前3世紀〜3世紀)/農耕生活と日本人/統一国家へ/当時の日本社会と日本人/倭とは何か/大和政権が生まれるまで/銅鐸の謎/朝鮮半島との関係/広開土王碑/神功皇后の謎/倭の五王/古墳時代/歴代天皇の登場

<はじめに>
日本の古代史を語る上での大きな障壁は6世紀以前のことがよくわかっていないことだ。考古学的な資料を除けば、「魏志」をはじめとする中国の史書と、「古事記」と「日本書紀」が文献資料のほとんどすべてである。しかし、中国の史書における日本の記述には伝聞や憶測が多くあり、「古事記」と「日本書紀」にも神話が多数含まれているため、どこまでが事実かはっきりしない。

ただ、私がむしろ素晴らしいと感じている点はまさにそこで、日本の歴史は神話と結びついているからこそ、格別にユニークなものとなっているのである。古代ギリシャも神話と結びついている国といえるが、ギリシャは紀元前に滅んでしまった。ところが我が国、日本は神話の中の天孫の子孫が万世一系で21世紀の現代まで続いているとされている。こんな国は世界のどこにもない。

しかも「古事記」と「日本書紀」もただの作り話ではない。そこここに考古学的な裏付けのある話でちりばめられてる。

そもそも神話というものは、実際に起こった出来事が暗喩を用いて象徴的な物語として描かれていたり、別の何かに置き換えられて書かれていたりすることがよくある。一見荒唐無稽に思える話の中に真実が隠されているのが神話なのだ。

したがってこの章では、考古学的資料を最優先し、「魏志」および「古事記」と「日本書紀」を参考にしながら、私なりの解釈を加えて歴史を見ていくこととしたい。



4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年02月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728