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2018年11月19日22:08

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昨日は「勝って0点」の貴景勝、今日は勝って何点かな。

■勝って「0点」貴景勝 貴乃花の教えは「一喜一憂せず」
(朝日新聞デジタル - 11月18日 23:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5381730
大相撲十一月場所九日目、一敗で賜杯レースを引っ張る小結貴景勝は過去通算4勝1敗と合い口の良い大関栃ノ心を僅か2秒2の速攻で押し倒しに退け単独トップを守り幕内勝ち越し第一号、二敗で追走する六力士のうち、大関高安が前頭四枚目の嘉風を叩き込みに仕留め、前頭九枚目の大栄翔が荒鷲を押し出し、前頭十二枚目の碧山が明生を押し倒し、前頭13枚目の阿武咲が大奄美を押し出しでそれぞれ制した一方、前頭二枚目栃煌山が小結魁聖の小手投げに屈し、前頭七枚目阿炎も勢に押し出されてそれぞれ三敗に後退、左変化で千代大龍を引き落としに退けた大関豪栄道に並ぶ展開となりました。
左に動いてあっさり引き落としで制し、単独トップに立った昨日の妙義龍戦を「0点。最悪。今場所一のダメな相撲。精神的な部分。俺にしか分からない感覚」と斬り捨てた小結貴景勝ですが、仕切りの途中で勝負審判に指摘されて土俵に上がった呼び出しに廻しを締め直して貰う事態もあり、勝った一番でもそれも含めて満足な土俵となり得なかった“不甲斐なさ”を感じた様子でしたが、今日は大関栃ノ心が立ち合い左前褌を取りにきたところを弾き出して両手で腹を突いて一気に土俵外に追いやっての押し倒しで勝負あり。ラジオの実況でも担当の三瓶宏志アナウンサーが「どちらが大関だかわからないような」と報じたほどの完勝でした。取組後、合い口の良い大関について「胸を借りる気持ちでいきました」とした上で、「ここから負けたら8勝7敗。15日間の戦いというのは10日目からだと思います。9日目終わっての成績はあてにならない。自分とあと6日間どうやって向き合うか。一生懸命やりたいと思います」と、合い口の良い大関を退けた後でも「勝って冑の緒を締める」とばかりに謙虚な姿勢に終始していたようです。饒舌に語らず、重く慎重な口振りの人ですが、まだ対戦していない大関高安を除く一横綱二大関を制しての一敗であり、賜杯レースの先頭を走り続けて行くことに期待したいと思います。
一方、敗れた大関栃ノ心としては立ち合いで左前褌を狙うも全く不発で貴景勝の猛烈な当たりに何もできずに一気に体勢を崩されて後退し、2発目の当たりで腰から崩れるように土俵を割って勝負あり。今日の朝稽古で同部屋の栃煌山、碧山との申し合いを再開、稽古のスタイルを変えて臨んだそうですが、対戦成績1勝4敗の貴景勝に相撲を取らせて貰えないほどの完敗。支度部屋に戻る際に左足の付根を押さえた仕草を見せたとかで、股関節を痛めた可能性があるとも報じられる事態に。4勝5敗でまたしても黒星先行となって、豪栄道、高安の2大関との対戦を残しての残り六番、出場が微妙な状況になったかも知れず、優勝1回を含む昇進前三場所37勝8敗の抜群の成績で昇進したこの大関にとって、またしても訪れた大きな試練かも知れませんね。
その他。関脇御嶽海は初顔合わせで前頭三枚目に番付を上げた竜電に主導権を取れずに49秒7の長い相撲の末に寄り切られて5勝4敗に。「抜群の成績で賜杯を取ればまだ望みは消えない」大関昇進の可能性が潰えたと言って良いような四敗目となりました。
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