スイス中部エメンタール地方で、エメンタールチーズの熟成に音楽がどのような影響を及ぼすかを調べる実験が行われているそうです。
この実験、「ソニック・チーズ:音と美食の間の体験(Sonic cheese: experience between sound and gastronomy)」では、音楽の力がチーズの熟成、特徴、風味にどのように影響するのかを調べているんだと。
地下貯蔵室にエメンタールチーズが1つずつ入った9個の箱を並べ、真下に取り付けた小さなスピーカーから個別に音楽を流して実験しているそうだ。
流している音楽は、クラッシックや聖歌隊のコーラスから、テクノやレッド・ツェッペリンまで幅広いジャンルの曲。
実験結果は、来年3月14日予定のチーズ専門家たちの試食によって決まるそうです。
実験しているベアト・ワンフラー氏は、「チーズの風味を生み出す決め手は微生物だ。熟成を左右するのは酵素の働き。湿気や気温、栄養素だけがチーズの味に影響しているわけではないと確信している。音、超音波、それから音楽も物質的な影響を及ぼすことが可能なはずだ」と話しています。
さて、どの曲が一番美味しくなるんですねえ?
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