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2018年09月15日22:12

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結局、上位陣安泰で終わった今日の土俵。

■大坂なおみが大相撲観戦 白鵬から祝福される
(朝日新聞デジタル - 09月15日 20:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5291031
大相撲九月場所七日目、テニスの全米オープンを制した大坂なおみが観戦する中横綱鶴竜は正代を押し出しで一蹴、今場所不振の遠藤の腰砕けで横綱通算799勝を挙げた横綱白鵬、小結玉鷲を叩き込みで鎮めた大関高安、佐田の海を寄り切りで制した北勝富士と共に全勝キープ、昨日一敗に後退した横綱稀勢の里が千代の国を58秒9を要する長い相撲の末寄り切りに仕留め、一敗グループの大関豪栄道が千代大龍を押し出し、大関トライアルの関脇御嶽海が小結貴景勝を厳しい攻防の末に突き落としで下し、二敗の大関栃ノ心が関脇逸ノ城を寄り切りに退けたので「上位陣安泰」の展開になりました。
さて、連日その土俵に格段の注目が集まっている進退を横綱稀勢の里の今日の相手は動きの激しい千代の国。立ち合い、千代の国の激しい突っ張りを凌いで左差しの横綱でしたが上手を許して頭をつけられ、強引に前に出て投げを打たれるも既に千代の国の左足が俵を割っており、横綱に軍配。寄り切りの決まり手で辛勝の一番でした。敗れた千代の国は取組後の支度部屋で「横綱は足が出たのを確認してから力を抜いたみたい」とコメント、横綱の粘りと重さに舌を巻いていた様子でした。
その稀勢の里について、今日のテレビ正面解説席に座った同じ二所ノ関一門の尾車親方(元大関琴風)は、昨日の一敗について落ち込むような黒星ではないとし、「頭から当たって千代大龍の強い当たりを受け止めて、前に出ていった。左を入れようとした瞬間、タイミングよく往なされあっさり土俵を割った。」と解説、新横綱から場所を皆勤しておらず相撲勘も戻らない状況ゆえ、今場所についてはギリギリ10番かそれに届かないこともあり得、さらにそうした苦しい場所になることは分かっていたはずだとした上で、その負け方について「もし千代大龍の強い当たりに負けて、後ろに下がって尻もちでもついていたら一大事。それが前に出て、前に落ちて負けた。この気迫は必ず来場所に繋がってくるので、“負け方”も大事だということを痛感して欲しい」とコメントしていました。自身が専属解説者を務めているスポーツ報知にほぼ同じ内容を寄せていますが、今日の一番は同じ一門の親方衆の一人としての温情に溢れたこのコメントが耳に入ったのか、「連敗はしませんでした」な一番となったのかも知れません。
その他。第48代横綱大鵬の孫で元関脇貴闘力の子である東幕下60枚目納谷が西幕下57枚目勝誠を押し出し、連敗を脱して星を2勝2敗に。相手に左差しを許しながら体勢を整えて前に。連敗した三番相撲を終えた後、父親から「気の抜けた顔しやがって」と叱責されたそうですが、十両や幕内を経験して番付を下げているベテランが少なからずいる幕下にあって、壁にぶち当たっているようにも思えますが。
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