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2018年06月03日03:17

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六甲山頂(土曜の夜は賑やかです。)


 国際宇宙ステーションが見れるかと思って、夜六甲山頂まで登る。
 今日はISSが通るのは北海道の北の方。こちらからすると、地平線から拳一個半ぐらいの高さになるはずで、山頂からなら見えるかな? と思って登ってみる。
 夜の10時を過ぎているのだが、山頂には少なくとも4人以上の人がいて、皆さん無線交信中。なるほど電波の良い場所で楽しんでいる訳ね。
 でも、夜の山頂で風も強く、上着を着ていても寒く感じる。気温は12度程度だろうか? 下弦の月が東の空から登って来て、大阪の夜景の上空にたたずむ姿は絶景である。これを見るため海外からわざわざ夜の六甲山に来る、という心理もうなづけるところ。



 さて、引用の記事
 新潟の親子遭難事件は、気になっていたので、色々調べてみて、おおよそ納得できるストーリーは組み立ててみた。もちろん十分な証拠があるのではないから、想像の部分は多い。

 まず、親子が登山口から登り始めた時刻が午後2時ごろ。
 これは、登山をするには「遅すぎる時刻」。はっきり言って、知っている行程ならともかく、初めての道程を進むのなら、午後2時は到着時刻である。特に山の上では午後から天気が崩れる、というのは頻繁にある。霧が出たらあっという間に周囲が見えなくなるので、通常は行動できなくなる。
 それでも天候には恵まれていたようで、松平山の山頂までは順調に登った様子。ここから五頭山方面へ向かって、周回コースでの下山を考えたらしい。
 道に迷った原因は決定的にはわからない。
 ただ、山頂付近には積雪もあったので、道が不明瞭な場所が幾多にもあったことは想像に難くない。
 ビバークした場所も特定しているのではないが、電話の会話からは町の明かりが見えていたとのこと。この事実は既に日が暮れてからその明かりのある方へ動いた可能性が高いことがうかがえる。
 コクラ沢へは、雪渓を進むうちに入り込んでしまったのだろう。
 尾根近くなら、雪渓の斜面自体が緩いので、これを「道」だと思い込むのは容易である。しかも、目的の方角へまっすぐ伸びていれば行きたくもなろう。下りは滑って降りる、ということもあり得る。そうやって下り初めてしまうと、引き返そうにもそう簡単に降りてきた雪渓を登る、とはいかないだろう。
 私自身は雪渓を下った経験はあるが、登ったことはない。ただ、普通の運動靴で登るのは容易ではなかろうと考える。進むしかなかった。これで運命が決定的になる。
 雪渓の直下には川の流れがあって、中央部は薄くなっている、どこかの段階で崩れて川へ転落した可能性がある。持っていた携帯電話がこの時に使用不能になったのだとすれば、いざという段階で連絡できなかった事実とも合致する。
 川へ入ってしまって、体はびしょびしょになっただろう。前夜からろくに食事もしていなかった子どもが急速に体力を消耗して息絶えたことも想像に難くない。
 動けなくなった息子を背中におぶって、幾ばくかの距離を父親が進んだだろうが、どうあっても降りることを断念せざるをえない「滝」にぶつかって立ち往生。進むこともできず、さりとてもう一度雪渓を登る体力も残っていなかった父親が、その後どのぐらいの時間助けを待ったか分からないが、背中に冷たくなった子どもがいて、気力が失われる、のも時間の問題だろう。おそらくは、遭難二日目には父親も動けなくなってしまい倒れたまま息を引取ったのではないか。背中には先に命を失った子どもをおぶったまま。


 ISSの通貨時刻を10分間違って認識していたので、今夜は見られませんでした。うっかりです。

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■五頭連山で発見の遺体、身元は不明の親子 新潟・阿賀野
(朝日新聞デジタル - 05月31日 15:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5134963

 新潟県阿賀野市の五頭連山で29日に発見された2人の遺体について、県警は31日、行方不明になっていた親子だったと発表した。2人は5日、山に登り、6日に連絡がつかなくなって県警などが捜索していた。

 阿賀野署によると、司法解剖の結果、見つかったのは新潟市北区の会社員、渋谷甲哉さん(37)と、長男で小学1年の空くん(6)だった。遺体は29日午前11時20分ごろ、2人が向かったとみられる松平山(954メートル)から南西に約1・7キロ離れた「コクラ沢」の斜面で見つかった。渋谷さんの上に空くんが重なるようにうつぶせに倒れていた。
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