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2018年03月11日10:52

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米輸入制限で豪州も除外

米輸入制限、日本の除外要求 閣僚会談で経産相
2018/3/10 23:12 (2018/3/11 1:12更新)

 【ブリュッセル=森本学】日本は10日、ブリュッセルで米国、欧州連合(EU)と通商閣僚会談をそれぞれ開き、米国が発動を決めた鉄鋼・アルミニウムの輸入制限への対応を協議した。世耕弘成経済産業相はライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と会談。安全保障上の脅威を理由に掲げる米国に対し「同盟国である日本の鉄鋼・アルミが米国の安全保障に悪影響を与えることはない」とし、輸入制限の対象から外すよう強く求めた。

 日米欧は10日、EU本部で通商閣僚会合も開いた。同会合では鉄鋼輸入制限について突っ込んだ協議をしなかったが、日米欧が緊密に対話を続けることで一致した。日米欧の通商閣僚はそれぞれ個別に会談して対応を話し合った。トランプ米大統領が8日、輸入制限を命じる文書に署名した後、米国が日欧とこの問題を本格的に協議する初の機会となった。

 EUで通商政策を担うマルムストローム欧州委員もライトハイザー氏と会談。北大西洋条約機構(NATO)の同盟国だとして輸入制限からの除外を米国に求めた。

 トランプ氏は8日「貿易と軍事の両面で真の友達に大きな柔軟性と協調を示す」と表明。通商分野や軍事負担で米国に譲歩した国は適用を除外する構えをみせた。9日にはオーストラリアを除外する方針を表明。「新たな安保協定の締結に迅速に取り組む」とも語り、何らかの取引の存在をにおわせた。

 世耕氏によると、10日の日米閣僚会談では米国から適用除外の条件などの具体的な説明はなかった。日欧では米国が除外の条件として、さらなる市場開放や防衛費の積み増しなどを要求してくるとの警戒が広がる。輸入制限が発動される23日までに日欧と米国が合意できるかは、米国がどこまで見返りにこだわるかによる面が大きい。

 日欧が適用除外を求めて米国に大きく譲歩し、協議が米国ペースで進めば、日欧が堅持を訴える世界貿易機関(WTO)を軸とする国際ルールに基づく自由貿易体制が揺らぐ懸念もある。

 EUは米国の実質的な狙いは自国産業の保護で、輸入制限は「WTOルールに従っていない」との立場。世耕氏も「世界的な過剰生産問題などの是正に取り組むことが問題の本質だ」と米国に訴えた。米国が一方的に譲歩を求めてくれば、協議は行き詰まる。

 米国が輸入制限を発動すれば、EUは報復関税も辞さない構え。世耕氏はマルムストローム氏との会談で「大局を見失わないよう冷静に行動を」と求めたが、23日までの短期間で衝突回避で合意できるかは予断を許さない。米欧の報復関税の打ち合いが貿易戦争に発展するリスクは残る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27974970Q8A310C1EA2000/
>米国が輸入制限を発動すれば、EUは報復関税も辞さない構え。

EUは外交カードが豊富。
米国製品を個別に叩かれたら相当痛いだろうね^^;;

日本はTPPを利用して支那同様に米国を締め出す手もあるけどね。
安全保障面で切れる外交カードがあればいいけど^^;

>世耕氏も「世界的な過剰生産問題などの是正に取り組むことが問題の本質だ」と米国に訴えた。

支那の過剰生産が問題なのです。
輸出先だった米国への製品が一帯一路を通じて途上国にダンピングされて流れるでしょう。
支那に自滅してもらうしかないねw
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