京急、全線乗れる「優待乗車証」12万セット無料配布
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4986655
前身の大師電気鉄道が1898年(明治31年)に創立してから今年で120年となると言う京急が、全線無料優待乗車証を一人2枚配布ですか。会社からの広報内容は
http://www.keikyu.co.jp/company/news/2017/20180214HP_17227MT.html
にありますが、利用可能期間は今年(平成30年)の2月25日(日)から9月24日(月・祝)までの7カ月間と長く、配布箇所も京急沿線の10の商業または観光施設で総数120,000セット(240,000枚)とのことで、大盛況のうちに行われた昨年の10月9日(月・祝)の東急池上線の「無料乗り放題」に影響された企画であることは明白でしょうね。
池上線では朝のうちはそれほどは混まなかったものの、10時台にはかなりの混雑で一部の駅では入場規制までかかるほど。商店街で名高い戸越銀座駅では「地元住民が驚くほどの人が押し寄せた」とのことでコロッケの無料サービスとかもあり、ボートチケットを無料とした洗足池公園と合わせ「池上線無料効果」は半端なかったようですね。東急としては、沿線の商店街や名所などとの連携で地域を盛り上げ、今一つと言われる池上線の知名度を高めることをこの無料イベントの眼目にしていたようですが、15ある池上線のすべての駅に「無料効果」が行き渡っていたような印象は今一つ感じられず、その効果は“一時のもの”に過ぎなくなるのではとも感じました。
今回の京急の企画は池上線とは様相がずいぶん違うようで、これに合わせて沿線の京急グループ施設の特別優待割引券を一人1冊配布するとされており、京急沿線の知名度アップと言うより、京急グループの施設の利用を推進させることに眼目があるように思え、所謂「鉄ヲタ」の京急全線の旅のツールに使われるのが最も現実的な感じを持ちますね。
期間の長さと言い、配布枚数と言い、結構“太っ腹”なイメージがありますが、配布開始からどれだけの早さでなくなるのか、注目となりそうです。
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