「転生したらスライムだった件」書籍版、既刊11巻。ようやく読了。
web版とは基本的には大同小異。基本的な流れはそのままだが、支流が変化していたり、肉付けが増している。
11巻後半の流れがやや超展開なのが気になったが、ファンなら改めて読む価値はあると思う。
思えばこの「転生したらスライムだった件」は私にとって、なろう初体験の作品なのだ。
マイミクのつぶやきがそもそものキッカケだった。
あのつぶやきがなければ、今も私はなろうを知らない清らかな身体でいられたかもしれないw
まあ時間の問題だったとは思うがw
幸いだったのは、数ある掲載作品のなかで最初に読んだのがコレであったことだろうか。
この体験があって、以降、なろうに埋まっている作品を読み漁っていくことになる。一言でいえば、クセなった、ということだw
もしこれが、他のビミョーな作品だったなら、ここまで読み漁らなかったかも知れない。
好みはあると思う。
「転生したらスライムだった件」は、どこまでも陽性で、トントンと話が進む。
ご都合主義といえば、否定は出来ないだろう。でも何だろ、それがイヤじゃないんだな。
んー。あのさ
気心の知れた友達との雑談で「もしも宝くじが当たったら」なんて話に興じたことないかな?
他にも、もしも無人島で暮らすなら。もしも今の記憶を保持したまま小学生に戻ったら。とか
どれもこれも与太話なんだけどさ。でも、愉しくなかった?
その愉しさと同じものが、この「転生したらスライムだった件」には流れていると思うのだ。
こういうの、おれは好き。
初めて読んだのがコレでよかった。
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