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2017年12月23日21:54

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大トリが「ゆず・栄光の架橋」とは、ネタに困った挙げ句か。

『第68回紅白歌合戦』曲目・曲順同時発表 大トリは初のゆず「栄光の架橋」【全曲順掲載】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4916750
NHK大晦日恒例の「紅白歌合戦」の曲目と曲順が発表ですか。ここ最近のトレンドかもしれませんが、やれ「紅白ver.」とか「紅白スペシャル」とかと銘打った特別なアレンジの曲目で出てくるのが主流と化しつつあり、それぞれの歌手たちが「自分たちがどれだけ紅白に出場できたことを喜んで、感謝しているか」を競っているような印象を感じますね。我々視聴者がそれぞれの気持ちを素直に共有できていれば良いのかもしれませんが、それぞれの歌手のファンに向けて、ファンが好むような「紅白ver.」や「紅白スペシャル」を披露すると言う域にとどまっているような印象のものが少なからずあり、その歌手のコンサートツアーの出し物なら未だしも、オールスターゲームたる紅白歌合戦の場で、半ば“内向き”な印象を感じさせるこのような出し物が並ぶのが良いのかとか、多少疑問に感じるところがありますね。これ、「初出場」の連中も結構やっており、紅組のLittle Glee Monster「好きだ。〜夢を歌おうver.〜」 、SHISHAMO「明日も〜紅白2017ver.〜」 、白組でも三浦大知「三浦大知 紅白スペシャル」がそんな感じ。常連組となった人々からも、三代目 J Soul Brothersが「HAPPY〜紅白スペシャルバージョン〜」 、嵐の「嵐×紅白スペシャルメドレー」、X JAPANの「ENDLESS RAIN 2017紅白スペシャル」とかもありますが、極めつけとも言えるのが10回目(!)のAKB48による「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」 で、視聴者の投票で決めると言う、よく言えば大胆な、悪く言えば“私物化”とも捉えられかねない企画を出しましたね。出てくるメンバーを視聴者投票で決めたと言う昨年に続いてであり、「ファンが作る」と言う、ある意味AKB48らしい企画と言った側面がある一方、未だ絶頂期にあるかと錯覚しているかと思えるような「特別企画」をまたしてもやるのかと言う感じもあり、こう言う企画でAKB48(及びその姉妹グループ)自体が「必死の生き残りモード」にあることを窺わせるものにも見えてしまいます。
にしても、本来ならばその年を代表する歌手によるAll Star Gameのような存在で、その年に相応に顕著な活躍を見せた歌手が選出されるべき「紅白歌合戦」ですが、選曲を見てその印象に乏しい人も散見されますね。紅白両軍の“トリ”が、紅組が40回目(!)の石川さゆり「津軽海峡・冬景色」 、白組はゆずの「栄光の架橋」 だそうですが、どちらもそれぞれの往年の名曲であり、とくにゆずは過去の五輪のテーマソングだった曲であり、大トリにしては些か“ネタギレ感”を持ってしまう選曲と感じてしまうのですが……。
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