○理想
・一部
大人の凝り固まった思考では思い付かないような手段。
おとわは、子供ならではの柔軟な発想と機転で、井伊谷を救う。
・二部
今川、武田、徳川
強大な時代の波に抗いきれなかった。
しかし、女性ならではの視点で、民に寄り添った善政を行った直虎は、
現代でも語り継がれている。
・三部
徳川四天王の一人、赤備えの井伊直政。
なんと彼の育ての親は、あの直虎であった。
○現実
・一部
概ね理想通り
・二部
和尚の掌の上でころころ転がされ、
キーキー 喚いていただけ。
・三部
物語と関係のないところで、
キーキー 喚いていただけ。
戦争を避け、民たちを守り、
行く行くは戦争の無い世を目指す。
そーゆー理想が、井伊谷の直虎と規模が見合っていない。
天地人の直江兼続や、軍師官兵衛の黒田官兵衛辺りが語るならまだしも。
男性主体の武家社会で、
「女なのに」領主を勤めたのではなくて、
「女だからこそ」井伊谷を守れた。
そーゆー物語を見たかった。
『おんな城主 直虎』って言うよりも、
『おんな城主を支えた 龍潭寺』の方がしっくりくる。
見どころは沢山。
鶴はいわずもがな、
ユキロック、今川、寿桂尼、武田、徳川。
どの役者さんも快演で一年を通して楽しんだ。
ただ、主人公が不細工過ぎる。
容姿では無くて行動が。
これにうんざりしてしまい、心底楽しめなかったのが残念。
おとわで、過剰に期待しちゃったんだよな〜
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