今朝は雨模様で、夕方になって冷たい雨。
寒い。
ストーブを焚いているが、これから冬の間、寒さをしのぐのに工夫が必要かなと思う。
昨日、帰宅した時、順位戦の中継をやっていたので、一応終局まで見ていた。
対戦は 藤井聡太四段と高野智史四段
序盤から駒組が遅々として進んでいない様子で、高野四段は右玉になっていた。居飛車で右玉って、やっても勝てる気がしない。ただ、中央で駒がにらみ合っていて、双方が千日手で解消しようとした形跡もある。夕方なのに駒台には飛車先の歩を交換した「歩」が乗っているだけ。朝から指していてこれでは今夜中に終わるのか? みたいなペースである。
もっとも、順位戦の持ち時間は双方6時間だから、理屈上では対局が始まって12時間たてばどちらも1分将棋になる。プロの将棋で200手以上になることは余りないから、仮に1分将棋になる前に80手ぐらいしか指していなくてもそこから最長2時間ぐらいで勝負が着くはず。しかし中学生が日付を超えて対局していて良いのか? とか割と倫理的にどうかと思うようなことは考えるのだが、そう考える人が書き込むたびに、「棋士は個人事業主」って、何度も同じやり取りがしょっちゅう繰り返されるのである。
私も最初はそれなりに手筋を読みながら見ていた。先手の藤井四段が9筋から地下鉄飛車で仕掛ける工夫をするのだが、後手は8筋からの反撃がある。その辺の読み合いで、高野四段が持ち時間をほとんど使い切ってしまい、まだまだ中盤と言うところで1分将棋に。
だが、そういう展開で藤井四段の読み筋にはない手を指したのだろう、折角突き捨てた9筋が放置される形で藤井四段も長考を強いられ、こちらも持ち時間を使い切る。
30分以上の長考があったりすると、「しまった、この間に風呂入ればよかった。」みたいなコメントが入ったりする。私もそう思うよ。見ている一般の人たちの多くは、仕事が終わって帰宅してから見ているのだから、その合間に食事をしたりする。食事は対局見ていてもできるがお風呂は見ながら入れない。
と、思っていると「俺は今風呂入りながら見ている」とか、、なるほどスマホで見ている人はそんなこともできるのね。
途中で薬飲んで歯を磨いて、、、などやっていると、眠くなって、横になってしまい。一手指すまでの間、うとうとしたりしているうちに終局。
やっと終わった。寝る。
と思い、布団に入ったのが昨日の話。
今朝起きてみると、
「あれ、結局どっちが勝ったんだっけ?」 9筋突き捨てたあたりまでは覚えているが、その後が思い出せない。
歳のせいかな? 最後はどうなったか思い出せないまま。竜王戦などと違って、順位戦がニュースになるわけでもなし、それで解説付きの中継をやっているのは大したものだと思う。
割と印象に残ったのは、高野四段が長考している間に、暇だったのか藤井四段が隣の対局をのぞき見していた。他の棋士がどんな将棋を指しているのかはきっと勉強になるだろうし、自分の考えと違う手を指すことは当然あるだろうから、それは見ていれば自分の対局にも得るものはあろうが、、、、
大盤にうつっている間に
「パチン」
とか音がすると、みな指したのか? と思うものだが、隣でした。
そんなシーンも何度かあった。
さっき帰宅してから、棋譜を見ると、確かに最後まで見たのを次第に思い出す。
最後はちゃんと詰むまでやっていました。
さすがに29連勝中とは違って、C級2組の結果などmixiのニュースにはなりません。
これで、藤井四段は順位戦負けなしの7連勝。C級2組ぐらいでは敵なしなのか、勿論多くの対局で日一日と力をつけているのだろうからこのまま1組に上がる可能性もある。
羽子板の顔になると、いくらもらえるんだろう?
恥ずかしくはないのだろうか、聞いてみたいね。
----------------------- ------------------------
「変わり羽子板」今年の顔は
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4891257
今年話題になった人や動物を取り上げた年末恒例の「変わり羽子板」8点の展示が6日、東京都台東区の老舗人形問屋「久月」で始まった。東京・上野動物園で5年ぶりに生まれたジャイアントパンダの子ども「シャンシャン」(香香)や、公式戦29連勝を達成した中学生棋士の藤井聡太四段らの羽子板が並ぶ。
展示は今年で32回目。陸上男子100メートルで日本人初の9秒台を記録した桐生祥秀選手や、婚約が内定されている秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さん、ノーベル文学賞受賞が決まった日系英国人作家カズオ・イシグロさんらも「今年の顔」となった。
8日まで店頭で、その後は千葉市や金沢市などの百貨店で順次展示する。【土江洋範】
ログインしてコメントを確認・投稿する