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2017年11月27日08:46

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母が壊れていく

母が壊れていく。

昨夜、母から電話があった。
電話の内容は、一昨日わたしから母に電話をかけたかということであった。
母はここのところ、あまり体調がよくないらしい。
転倒して腰を痛めていることや月に一度の輸血により、
肝機能が悪化しているというのである。
それは母が大病院から処方されている肝機能に対するクスリの量が、
倍増したことからもわかるようで、本人も自覚している。

「わたしも来年ぐらい危ないのかもしれない」
と、母は電話の向こうで泣いていた。
「下の兄は白血病で亡くなっているし、上の兄も皮膚がんで亡くなっているから・・・・・・・・・・・」
「そんなこと、言わんといて」
と、わたしはたまらなくなって母に怒鳴った。怒鳴ってはみたものの、あんなに気弱になっている母を見たのは初めてである。わたしの前では絶対に見せない�犁ぜ紊記瓩世隼廚辰拭�

「ぼくがお母さんのマンションの近くに行くから。豊里に引っ越すから」
と、わたしがいうと、
「そんなことをするとまた、お金がかかる。やめといて」
と、母が諭すように話した。
「おまえにステーキを食べに連れて行ってやりたくって」
ともは母はしきりに話した。
「ステーキはこの前映画に行って帰り、食べたから」
と、わたしが話しても、
「おまえにステーキを食べに連れて行ってやらねばと思って」
と、母はしきりに繰り返した。

わたしは母の近くに引越をする方向で障害者相談支援センターの担当者に相談したいと考えている。

母は今まですっとわたしとは�狷鷽融圧咾任笋辰討い海Ν瓩箸い蹐鵑別簑蠅鯑鷽佑脳茲蟇曚┐討�た。それは母がわたしを支えてくれたということの反面、わたしが母の支えでもあったということだ。

母のもとを離れて一年だって、わたしはそのことに初めて気が付いた。だから母が歩いてこれる範囲でどこかマンションを借りてすらそうと思っている。

きっと母に残された時間はもうそんなに長くはないのかもしれない。だからこそ、わたしは母のそばで暮らそうと思う。
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