前回、完結編をお送りしたこのシリーズだが、「完結編」ほどその文言がアテにならないのは、我々の業界ではジョーシキといえる。素直に終わったためしがない!w
完結という単語の意味について議論の余地があるだろうが、それはいずれの機会にw
さてさて。まず問題は、うるさいこと。
まずはこれを解消したいが、ファンが老朽化して、どうしようもなかった。
機種限定の特注的部品であるため、交換パーツの入手も困難。
パンがないならお菓子を食べればいいじゃない。
その言葉に習い、やや強引な手法に打って出る。
これが素の状態。
これにヒートシンクを取り付けて、市販のノートPC冷却台で送風して冷やす。
それで冷却が十全であれば、もう老朽化したファンは取り除いてしまう。
口で言うのはカンタンだが、そもそもヒートシンクを増設する造りにはなってない。
サイズの問題も相当にシビアだ。
特に厚みには神経を尖らせた。床にぶつかってしまうからだ。
腐心して、いくつかパーツを探し出したが、これが海外発送で時間がかかった。
半月かかったw
二度手間になったが、バラしてもう一度やり直し。
世の中には、熱伝導性接着剤というものがある。
そいつを使えば工作もカンタンに済むのだが、懸念が二つある。
まず、伝導性がいまいち。
接着剤としての機能との二足のわらじであるため、性能が中途半端。
ついでに値段も高いw オーナーは金欠なのだよw
んで、耐久性に疑問が残る。
再来年あたり、何かの弾みでポロっと逝ってしまう可能性は無視できない。
それに対するオーナーの補修能力は、さらにアテに出来ないw
懸念は三つだったww
なので、グリスは、グリス単機能の高性能のヤツ。
接着は、ステンレス線でふん縛ることにした。一方ロシアは鉛筆を使った的手法だw
ホントは銅線使いたかったが、予算がなかった!w
我ながら上手いこと収まったと思う。俯瞰じゃ解らないが、厚みもギリギリセーフ。
サザエさんの声でナレーションが欲しいところだw
だが、大きな誤算があった。
市販冷却台の風量が想定より、ずっと弱かった。
そして写真も撮り忘れたw
負荷テストを行ったところ、「いまの季節は問題ないが、夏はヤバイ」の結論
なので、老朽ファン引き続き併用することに……。無念である。
だがしかし、全体としての廃熱能力は飛躍的に向上しているので、
負荷の低い処理なら、老朽ファンも沈黙の状態を保てるはず(50度超えると回る)
夏はさすがに黙ってないだろうが、それでも熱暴走の心配はなくなったと断言できる。
最後、引渡しの際、WI-FI接続を見届けて、おれの任務は完了。
これでまた、数年は戦えるはず。
あと何年戦えるかは、この老朽ファンが完全にイカれるのかいつになるか。それ次第。
まあでも、夏にうるさいのを我慢できるなら東京オリンピックは越えられるだろう。
俺たちの戦いはまだまだこr
おわり。
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