『世間が悪いとか、世の中が悪いとかって言う人がいるけど、江戸時代の日本は全体的に貧しかったの。でもそんな中でも、吉原に売られる人もいれば、吉原に通う人もいたんだよね。だから、江戸時代は全員が貧乏だったわけじゃないんだよ。
どんな世の中だって、そこで成功している人は必ずいるの。そして、そういう人たちは使う言葉が違うんです。
たとえば、長屋の会話と金持ちの会話って違うんだよね。貧乏人の家ほど自分の子どもに「バカだね」とか言って、それが愛情だと思ってるけど、豊かな家で自分の子どもに
「お前はバカだ」とか言い続けている家ってないの。
貧乏な家にも、豊かな家にも、必ずそれを構成している要素があるの。中でも言葉。
そこで使われている言葉が日常会話になって、そこにいる人たちに定着しちゃうんだよね。
不幸な人は不幸語を使っているの、フランス人はフランス語、日本人は日本語を使っているように、豊かな人が遣っている言葉と、貧しい人たちが遣っている言葉って違うんだよ。いつもケンカしてたり、いつもいらだっている人たちの集団って、そういう言葉を使っているの。
それを変えたらいかがですか?って俺は言いたいの。構成要素を変えたらいかがですかって。そうしたらあなたの人生を構成する要素が変りますよ。要するに人生そのものが変わりますよってことなの』。
普段、私たちなにげなく使っている言葉。同じ日本語でも、不幸な人は不幸語。幸福な人は幸福語を使っているんですね。でも
以上、遠藤忠夫「斉藤一人 原因と結果の法則」(PHP)によります。
【天国言葉】
ついてる
うれしい・楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるす
「きれいな言葉、自分が楽しくなるような言葉、相手が聞いてて楽しくなるような言葉を使っていると、ほんとうに、人生って、よくなってくるんです」
【地獄言葉】
ついてない
不平不満
愚痴・泣き言
悪口・文句
心配事
ゆるせない
「自分も苦しくなるし、人も苦しくなるような言葉をしゃべっていると、しゃべっているとおりの人生になってきます」
・・・・・・・斉藤一人「幸福力」(マキノ出版)より。
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