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2017年06月11日23:28

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一端の大人なんだから、と言う意味では、至極普通の見解と言えるか。

加山雄三が2世タレントの事件語る「親は関係ない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4615595
加山雄三と言えば、二枚目俳優として活躍した上原謙を父に、子役から活躍してきた美貌の女優だった小桜葉子を母に持ち、俳優として「若大将シリーズ」などで名声を得て、音楽家として弾厚作のペンネームで数々の作品を作曲、「君といつまでも」「お嫁においで」など半世紀以上を経てもその輝きを失わない名曲を歌い、日本における「シンガーソングライター」の草分け的な存在ともなった人であり、80歳となった今でもなお老いや衰えを感じさせず第一線での活躍を続け、「永遠の若大将」ぶりを遺憾なく発揮していますね。
その大御所が、先日覚醒剤所持現行犯で逮捕された橋爪遼(30歳)の一件を受け、「大人になっているんだから個人の責任。親は関係ない」と発言したようですが、自身もその一人である二世タレントの不祥事に関して、至って普通の発言をしたなと感じましたね。この一件では父親である橋爪功が世間体に配慮してか「活動自粛」を表明したとか、その行動について賛否両論があるようですが、やはり、30歳にもなっているわけであり一端の大人になっているのですから、親が責任をとるとかをする必要もないのではと私も思います。加山雄三は、自身が二世タレントであると同時に芸能界に進んだ子供を持つ(と言っても、その多くは40代で活動を休止している人もいる)人ですが、一見順調なキャリアのようでも「うちは父さんが倒産して(茅ヶ崎に開業していたホテル)苦しい経験もしたからね」と言った“挫折”もしており、幼少期について「自分が子どものころ体が弱かったので、茅ケ崎に引っ越したんです。何もなくて、海で泳ぐかレコードを聞くしかない。自分ですることを考えないといけない経験を与えてくれたことには感謝しています」と、それなりに苦労もしていたことも語っていたみたいですね。後年、同じ茅ヶ崎から輩出し一時代を築いた存在となった桑田佳祐同様、茅ヶ崎、そして湘南のイメージを高めた存在となった若大将も、そういう経験がバックボーンにあるのだなと理解しました。
やはり、二世タレント、その親の両方の立場に立った経験のある人だけに、相応に説得力があったように感じました。音楽家としての側面以外ではあまり発言をしないイメージがあり、所謂トーク番組の出演も少なく案外“口下手”な側面があるこの人(だからか、地井武男亡き後を引き継いだ旅番組の評判が今一つだった)ですが、ゆえになおさら、説得力が高まったとも言えるかもしれませんね……。
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