■稀勢、3勝目 白鵬・日馬・高安は5連勝 大相撲夏場所
(朝日新聞デジタル - 05月18日 18:20)
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大相撲五月場所五日目、横綱白鵬は小結御嶽海に相撲を取らせず上手投げに退け、横綱日馬富士も大栄翔を僅か0秒7の上手出し投げで一蹴してともに五連勝、大関トライアルの関脇高安も昨日稀勢の里から金星を挙げた遠藤を磐石の寄り切りに仕留めて、全勝グループにつける展開となりました。
さて、今場所久々に好調な土俵が続くのが横綱日馬富士で、相手に隙を与えず速い攻めで勝負を決める一番が目立つ印象がありますね。今日も立ち合いから頭で当たって左に動いて大栄翔に相撲を取らせずあっさりと勝負を決めましたが、やはり、動きの良さが身上のこの横綱が好調だと、賜杯レースも引き締まるのではと思いますね。
さて、今日は横綱審議委員会による本場所総見が行われ、間近で観戦していた北村正任委員長は稀勢の里の人気の凄さを“体感”していたようですが、稀勢の里については「左はまだ完全でなく、押っつけが効いていない」と分析していたとか。万全でないため、連続優勝した最近2場所の相撲は求めるべくもないようで「この場所に関しては優勝を求めない。(出場は)ファンも望んでいるが、の心理を読み解いた。立ち合い待ったの後、何とか千代翔馬を寄り倒しに仕留めはしましたが、痛みがぶり返せば今日から休場の横綱鶴竜のように途中休場となることも考えなければならないでしょうから、今場所は15日間出られるのか、そこが注目になるかもしれませんね。
その他。大関豪栄道は千代の国を押し出し、照ノ富士も琴奨菊を上手投げで制してそれぞれ白星先行、新入幕阿武咲は妙義龍を送り出して一敗の一方、豊山は大翔丸に押し出されて初日白星のあと四連敗となりました。
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