mixiユーザー(id:15252521)

2017年05月14日13:27

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人間失格

 4月の最後の週に人間失格・スローダンサー読んだ。

 人間失格という小説だけど書いてある内容が立ち直った際振り返って、あーいうところがいけなかったんだと感じ、同じ誤りを起こさないようにしよう。そういう状態が書いてあった。主人公はこれらの状態を、だから駄目なんだ。というがこれらの状態を知るのは立ち直る際だからそれが頭に入った上での選択は前までの環境とは異なるはず。がいまいちな進め方が納得出来なかった。
 最後の老女中がカルモチンとヘノモチンを間違えて買ってきた際にうふふふと笑ったのは、薬品は似ている名前がある。似ているからと言って効能が同じだとは限らない。名前が似ていてもきちんと確認して服用しなければならない。これが主人公の頭には入っている。失敗する事は多々あってそこから学ぶ事もあり、体調管理は誰の頭にも当然備わっていて名前の似ている薬を認識する事・そして気をつけようと思う頭は成人に至っては当然備わっている。60歳近い年齢・しかも人の世話を生業をしていてそれが備わってない場合は無い。それぐらいまでの洞察力があって箱が違うのは装丁が変わったのだろう。まで考慮し疑わない。それなのに当然のようにヘノモチンという下剤を渡した短絡的な女中に対して諦めの笑いだ。どうみても優秀な人物だと思う。納得出来ない小説だった。

 生活安全課0係 スローダンサー読んで読み易く世界観は良かったが肝心の事件がひどかった。読まないな。
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