このヒトの主張の基礎となる南京大虐殺の真相についてはわからないし、私自身にも確固たる意見、解釈は無い。だからその議論そのものはここでは避けたい。
しかし、このヒトの主張の「仕方」「態様」については、極めて真っ当だと思う。
> 「彼には、自分の本をホテルに置いたり自分が言いたいことを言う権利はあるが、
という当然だが中々冷静に把握できない大前提を認識し、さらにそれを自らの、相手に反対、反発する主張の中で明文化できていること、
> 「これはこのホテルだけの問題で、この国やこの国の人々には関係ない。日本をディスるつもりはない」としている。
という部分の、同じく認識と表現。
すべての人が、どちらかが正でその他が誤であるという、自然科学的に白黒をつけられない問題や議論において、このヒトのような考え方と態度を維持できれば、せめてそうしようという自覚と努力を持つことができれば、あらゆることに「議論」や「調整」が可能だし(それでも簡単に解決や妥協はできないことが多いだろうけれどそれでも最低限)、意見や認識の相違に基づく不毛な争いや対立もずいぶん防げると思う。
この人を見習って、「冷静な文明人」でありたいものである。
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4388151
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