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2017年01月12日20:31

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稀勢の里には通じなかった御嶽海って……。

■鶴竜2敗目、勝ちっ放しは計5人 大相撲初場所5日目
(朝日新聞デジタル - 01月12日 18:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4381640
大相撲一月場所五日目、横綱白鵬は松鳳山の往なしに一瞬土俵際まで追い詰められながらも右押っつけから突き落としに退け御嶽海を寄り切りで制した大関稀勢の里、錦木を寄り切りに仕留めた佐田の海、千代大龍を瞬時の下手出し投げで降した蒼国来、千代鳳を叩き込みで抑えた貴ノ岩と昨日まで勝ちっぱなしの五人が全勝を守り、横綱日馬富士が隠岐の海を下手投げで下した一方、横綱鶴竜が高安の引き落としに屈して連敗を喫し、横綱・大関陣が全勝の二人を除いてすべて二敗以下に沈む展開となりました。
今日最も注目の一番は、白鵬には敗れたものの、やはり二横綱一大関を退けて好調さが際立っている御嶽海と全勝の大関稀勢の里の対戦でしょう。立ち合い、大関が当たって喉輪から左の押っつけを見せる一方、御嶽海も飛び込んで応戦、大関が後退するも堪えて右下手を取って寄り切り、御嶽海はあと一歩善戦及ばずと言う展開となりました。日馬富士、鶴竜から堂々と金星をゲットし成長を見せた信州の新星も(何故か)稀勢の里には通じずと言ったところで、場所前の稽古が不十分と言われていた稀勢の里も序盤に取り零すことなく五連勝と、ここまでは充実の土俵と言えますね。しかし、肝心なところで取り零したり、終盤で崩れたりするのが稀勢の里と言う大関であり、終盤まで白鵬と賜杯レースを引っ張って行けるかどうかは“眉唾物”と考えたいところではありますね。
その他。角番の大関は琴奨菊は宝富士に上手投げで屈し、大関照ノ富士は関脇玉鷲に力負けの押し出しで敗れ四敗目、稽古不足が言われていた大関豪栄道は荒鷲を寄り切り、今場所初めて白星先行となりました。新入幕の千代皇は大翔丸に押し出された一方、これまで四連敗の佐藤改め貴景勝は大砂嵐を押し出しに退け、五日目にして漸く幕内力士としての初白星を挙げました。上杉謙信の子(養子)である上杉景勝に因んで師匠の第65代横綱貴乃花が命名したと言うこの四股名に恥じぬ活躍を、先場所の十両優勝を引っ提げて新入幕を果たしたこの20歳の若手力士が果たせるか、注目したいと思います。
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