おれくらいのおっさんになると、十年前なんてのは昔のうちに入らない。
ちょっと前のこと。割と最近のこと。
ま、そんな程度だw
それはさておき。
今日、図書館から一冊の本を借りた。秋葉原のガイドブック。ただし十年前のw
ぱらぱらと頁をめくる。
「おっ、そういえばあったな。コレ」
スモーカーズスタイル。
秋葉原のメインストリートの一番でっかい交差点の角にあった。でっかい喫煙所。
三菱銀行があった場所、と言ったほうがご同輩には分りやすいか。
中央通りの交差点。
秋葉原電気街の、まさに重心に位置するその場所に、赤い看板の銀行はあった。
ショップを巡り、価格を吟味し、いざ決心がついたら、そこへ向かったものだ。金を下しに。
銀行の統廃合の帰結なのか、その支店は閉鎖され、なぜか跡は喫煙所になった。
そのころにはもう煙草はやめていたので、足を踏み入れたことはない。
そうか。もう十年以上前なのか…。
本の発行日を見る。2005年3月。
取材、編集のタイムラグを思えば、およその内容は2004年の今頃に準拠しているだろう。
うーん、12年前かよ。干支一回りじゃねーかw
交差点角の銀行は、少なくとも12年前には喫煙所に変わっている。
実際にはもっと前だろう。
おかしいな。「ちょっと前」くらいの感覚でいたんだけど……w
なお、その喫煙所も、しばらくしてビルそのものが取り壊された。
まったくの余談であるが、「ドージンワーク」のアニメに秋葉原の街角シーンが出てくるが、
その背景には、工事中の白い隔壁が描かれている。よく覚えてたなおれw 脳の無駄遣いw
そして現在は、鏡面仕上げの黒光りしたすごくおおきいモノが屹立している。
その一階は、ベルサール秋葉原とかいうシャレオツなイベントスペースだ。
出来立ての新参のくせに態度でけーな、なんて思ってたがけっこう年数経ってるんだなw
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