●ある東大教授が、かつての鉄鋼不況のときに
リストラした会社としなかった会社の10年後を比較調査したところ、
リストラをしなかった会社のほうが、
はるかに業績が上がっているということがわかりません。
リストラは、むやみにしてはいけないのです。
リストラをするような経営者は、
己の役割を放棄しているのも同然です。
(船井幸雄「生きる !!」より)
●ある保険会社が、車につけているお守りの数と事故率の関係を調べました。
お守りゼロ個の事故率、一個、二個〜十個以上というように調べたところ、
交通安全のお守りの数が多ければ多いほど、
事故率が上がっているということが判明しました。
こだわればこだわるほど、自分の望んでいることから遠ざかるようです。
(小林正観「日々の暮らしを楽にする」より)
●流行っている店には一つの共通点があります。それは、お客さんが来た順に必ずメニューを出して、商品を運ぶ店です。
一人目がラーメン、二人目がチャーハン、三人目が焼きそば、四人目がラーメンを注文したとします。
お店によっては、一人目と四人目のラーメンを同時に作り、二人目と三人目のお客さんを待たせた状態で四人目の人を出します。
自分より後に来た人が先に食べているのを見るといい気分になりません。
効率をあげる方法よりも、頼まれた順番にコツコツと目の前の一人一人を大切にしていくことが大切らしいのです。
(小林正観「日々の暮らしを楽にする」より)
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