DNA研究の第一人者である筑波大学名誉教授・村上和雄先生は「誰もが持っているすごい能力を表に出し、祈って結果が出せるようにするために“祈りのコツ”というものがあります。単に私が見たり聞いたりしてきた実験でもありますが、大切なことでありますので、ここで紹介します」とその著「奇跡を呼ぶ100万回の祈り」で述べています。以下、“祈りのコツ”を転載します。
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1.祈りの内容を限定し過ぎない
「祈りを限定すればするほど、実現する可能性を狭めることになります。ここでいう限定しないとは、自分勝手な都合や思い込みで限定してしまわないという意味です。
例えば、あなたが片思いしていたとして、Aさんと「結婚したい」という祈りは、限定し過ぎの祈りです。考えてみてください。Aさんにも好きな相手がいるとか、好みのタイプがあるとか、いろいろ都合があるでしょうし、世界中でたったひとりの人をターゲットにした個人的な願望がかなう可能性や確率が極めて低いのは明らかです。
残念ながら「いろんなことが思うようにいかない」と嘆いている人は、そういう自分の都合で限定した祈りばかりしていることが多いようです。さらに、そういう人に限って「自分の思いは曲げたくない、妥協したくない」と力んでしまいがち。すると、さらに「自分の思いと現実のギャップ」にはまってしまいます。
こういうときの祈りのコツは「Aさんのような人と結婚する」と願うことです。すると範囲が広がりますから、確率もぐんと上がります。Aさんが持っている良さと似た良さを持っている人と話をしてみたら、Aさんにはなかった別の魅力も発見できた。そんなふうに、自分にプラスになることが増えていきます。
このようにちょっとした「お願いの仕方」の工夫や、柔軟性を持つことで、願いは確実にかないやすくなるものです。
例えば、お金持ちになりたいというときに、よく「宝くじが当たりますように」と願ってしまう人がいますが、これも限定し過ぎです。
そもそも、宝くじを購入しなくては当たりませんし、当選以外の選択肢がないことになってしまいます。
つまり、本当にお金が必要で、切実に「お金がいくら要り用です」と祈り続けるのなら、思いもよらぬ方法で、必要な分だけのお金が手に入ることがあるかもしれません。この場合も、祈りはその人にとって「最適な結果」をもたらすことでしょう。
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