先日来、祈りの学問的研究について数回日記にしましたが、今回は、塩谷信男先生による琵琶湖浄化についての祈りです。
塩谷信男先生については、以前、「100の名言 塩谷信男語録」で紹介しましたが、1902年(明治35年)3月24日 山形県生まれの101歳。東京帝国大学医学部卒。 1931年(昭和
6年)内科医院を開業。1986年(昭和61年)閉院。医学博士。2008年3月逝去。105歳。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=780322843&owner_id=5089039&org_id=780634310
塩谷先生(当時97歳)が先導して、1999年7月25日、350人の人とともに琵琶湖の湖畔で、平和の祈りをささげました。
すると、その日から間もなくして、この20年以上、汚染がひどく悪臭を放ち、水藻の異常繁茂で、苦情が多かった琵琶湖の水が、きれいになり、水藻の分布状態もよくなり、悪臭がなくなったのです。
その7月25日の祈りの日から、1ヶ月後の京都新聞(1999年8月27日)に次のように琵琶湖の水がきれいになったと報道されました。
「琵琶湖で毎夏、湖面を覆うほど異常繁茂する外来『コカナダモ』が、今年は、ほとんど湖面に姿を現さない。毎年、異臭に対して滋賀県などに寄せられる苦情も今年はまったくなく、県による刈り取り量もごくわずかだ」。
塩谷先生はこのことについて、「このように人の心だけではなく、この世界に存在するすべての生命のあるもの、あるいは水のような自然界の物質も含めた万物万象は、私たち人間の思いに感応するものです」と話されています。
そして、「人類は長い間、この地球上で多くの罪業を積み重ねてきたから、このまま行けば必ず大規模な天変地異が世界を襲うことになる」として、世界の平和を祈られたのです。
塩谷先生が言われるまでもなく、世界は今、大変な危機的な状態にあると思います。このような状態が続けば、世界や地球の将来はなくなるのではないかと思います。
先生は、このままでは世界は滅びる、世界を救い世界に豊かさと大調和をもたらすように、世界の平和を、一人でも多くの人が祈念して欲しいと呼びかけておられていました。
塩谷先生は平和の祈りは、世界の大和(だいわ)の大断言であるべきだと言います。
大断言とは、世界の真の平和=大和(だいわ)の世を導くために、断定的な言葉で祈ることです。
大 和
塩谷先生は単なる「平和の世」と、「大和(だいわ)の世」というのは異なる。「大和の世」というのは、人間だけではなく、天、地、人、山川草木すべてが大調和し、平和で、穏やかで、幸せな状態にある世界であるといいます。
また平和とは、ただ単に戦争がないというだけではなく、個人の一人ひとりが健康で幸せでなければならないとします。
大断言
キリストは「汝祈るときは、その祈りはすでにかなえられたと思え」と教えています。塩谷先生は願いの実現には、単なる希望「・・・・したい」ではなく、確固たる信念、完了形による「すでにかなえられた」という断定が必要だと言われます。
そして「大断言」とは、
「大和のみ世が生り成った」と断言、断定することで、それを現実のものにすることなのだと言います。
【塩谷信男先生の大断言】
宇宙の無限の力が凝(こ)り凝(こ)って
真(まこと)の大和のみ世が生(な)り成(な)った
塩谷先生は更に次のように言われます。
◆今までは自分の幸せだけを考えて生きればよい時代だったが、これからは違う。世界全体のことを考えなければならない。
◆人の体が60兆もの細胞が整然と働いて機能しているように、私たち一人一人がそれぞれの使命を果たしていくことが、「大和」の実現には必要なのだ。
◆大和の世の実現に向けて大断言を念ずることほど、尊いことはない。
天、地、人すべてが平和になる。そう念じ断言するとき、あなた自身の今までの罪も、前世から、あるいは祖先から受けついだ罪悪もすべて消えてしまうのだ。
(大断言で世界全体のことを念じることは、天に大きな徳を積むことでもあります。その徳は倍になって本人に戻ってきます。そのお返し目的に大断言を念じるのは本来の意味と違いますが、最初はお返し目的でもかまいませんので、とにかく実行していただくことが大切です)。
大断言はふだん道を歩いているときや、電車に乗って手持ち無沙汰のときなどにも、心の中で念じることをおすすめします。それはめぐりめぐって、災難から自分を守る見えない盾にもなるのです。
宇宙無限力を取り入れ大断言を念ずれば、全世界の10分の1の人の祈りで、大和の世が実現する、と塩谷先生は言われています。
ログインしてコメントを確認・投稿する