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2016年09月04日16:55

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< 1902年に書かれた自己啓発のバイブル>ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則』



以前、ジェームズ・アレン『「原因」と「結果」の法則』について、日記に何度か書いたことがありましたが、最近、ネットで次のようにわかりやすく解説をしているのがありましたので以下、紹介します。
http://homepage2.nifty.com/e-iwa/new_page_228.htm

1902年に書かれた本書『AS A MAN THINKETH』は、いまなお、自己啓発書のバイブルとして、世界中で読まれ続けている。日本でもベストセラーになっており、私が購入したのは6/16発行のもので、2が月足らずで第7刷発行をしている。
 
全体で、95ページの薄い本で、約1時間で読める。しかし、現在でもベストセラーであるだけの内容を持っている。一読を勧めます。以下、私の気になった点を列挙します。
 
●はじめに
私がこの本を通じて行っていることは説明というよりも提案であり、その目的は、できるだけ多くの人たちが、みずからの手で、「自分こそが自分の人生の創り手である」という真実に気がつくのをうながすことにあります。

●思いと人格
私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。

「人は誰も、内側で考えているとおりの人間である」という古来の金言は、私たちの人格のみならず、人生全般にあてはまる言葉です。私たちは、文字通り、自分が考えているとおりの人生を生きているのです。なかでも人格は、私たちがめぐらしているあらゆる思いの、完璧な総和です。

「原因と結果の法則」は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです。私たちの誰もが内心では手にしたいと考えている、気高い神のような人格は、神からの贈り物でもなければ、偶然の産物でもありません。それは、くり返しめぐらされつづけた、気高く、正しい思いの、自然な結果です。

自分の内側で機能している「原因と結果の法則」をはっきりと認識しなければなりません。
そしてその認識は、みずからの試みと経験と分析によってのみもたらされます。

もし、あなたが自分の思いの数々を観察し、管理し、変化させながら、それらが自分自身に、またほかの人たちに、さらには自分の人生環境に、どのような影響をおよぼすものなのかを入念に分析したならば・・・・・・忍耐強い試みと分析によって、日常的で些細な出来事をも含む、自分のあらゆる体験の「原因」と「結果」を結びつけたならば・・・・・・「人間は自分の人格の制作者であり、自分の環境と運命の設計者である」という真実に必ず行き着くことになるでしょう。

●思いと環境
自分の心をしっかりと管理し、人格の向上に努めている人たちは、「環境は思いから生まれるものである」ということを熟知しています。

人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからは、どちらの場合にも必ず何かが生えてきます。

私たちの環境を構成しているさまざまな状況は、どれもがみな、それぞれに、私たちの人格を構成する特定の重要な要素のあらわれである。そして、それの状況すべてが、私たちのその時点以降の進歩にとって、決定的に重要なものなのです。

私たちは、自分を環境の産物だと信じているかぎり、環境によって打ちのめされる運命にあります。しかし、「自分は創造のパワーそのものであり、環境を育むための土壌と種(心と思い)を自由に管理できる」ということを認識したときから、自分自身の賢い主人として生きられるようになります。

私たちは、自分が望んでいるものではなく、自分と同種のものを引き寄せます。口先だけのきれいごとやたんなる夢物語の類は、成長をことごとく阻まれますが、もっとも内奥にある真の思いや願望は、たとえそれが清らかなものであろうと、けがれたものであろうと、それ自身の食べ物をもち、それによって着々と育まれます。

私たちの運命を決定する神は、私たち自身の内側にいます。私たちの思いこそがそれなのです。私たちは、自分自身によってのみ束縛されます。思いや行いが「不運の悪魔」として機能するときです。そのときそれらは、私たちを束縛する忌まわしい「看守」たちです。しかし、それらはまた「自由の天使」としても機能することがあります。そして、そのときそれらは、私たちをあらゆる束縛から解放する「救済者」たちです。

人々の多くは、環境を改善することには、とても意欲的ですが、自分自身を改善することには、ひどく消極的です。かれらがいつになっても環境を改善できないでいる理由が、ここにあります。自分自身を改善するということは、真の意味での自己犠牲を払うということにほかなりません。真の自己犠牲とは、心の中からあらゆる悪いものを取り払い、そこを良いものだけで見たそうとする作業です。

苦悩は、つねに何らかの方面の誤った思いの結果です。苦悩は、それを体験している個人が、自分を存在させている法則との調和に失敗していることの、明確なサインです。

私たちは、愚痴を言ったり罵ったりすることをやめ、自分の人生を調整している「隠れた正義」の存在を認識し、それに自分の心をしたがわせはじめたときから、真の人間として生き方をはじめます。そのときから私たちは、自分の環境の悪さをほかの人たちのせいにするのをやめ、強く気高く思いをめぐらすことに努めつつ、自分自身を強化しはじめます 
 
●思いと健康
きれいな思いは、きれいな習慣を創りだします。自分の心を洗わない聖者は、聖者ではありません。
 
私たちが思うことは、私たちの行い、肉体、環境および、私たちが手にするあらゆる体験の源です。その源をきれいにしたならば、すべてのものがきれいになります。

楽しい思いは、どんな医者よりも上手に、肉体から病気を一掃します。善意は、どんな癒し人よりも速やかに、嘆きと悲しみの影を霧散させます。
 
●思いと目標
人間を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。
 
●思いと成功
人間は、もし成功をめざすならば、自分の欲望のかなりの部分を犠牲にしなくてはならないのです。
 
●ビジョン
気高い夢を見ることです。あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。あなたの理想は、あなたの未来を予言するものにほかなりません。
 
●穏やかな心

穏やかな心は、真実の海のなか・・・・・・水面から遠く離れた、いかなる嵐の影響も及ばない永遠の静寂のなか・・・・・に住んでいます。



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