ゲーリー・ズーカフ「魂との対話」は、全米で300万部を超えた驚異的なロング・ベストセラーです。私たちは、なぜ生きているのか? 魂とは、いったい何なのか? とあらためて深く考えさせてくれます。以下、適宜抜粋しながらまとめました。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen49.html#
あなたの魂をサポートするガイドたち
人間の魂はみな、それぞれが複数の非物理的なガイドと教師をもっている。ガイドは、教師ではない。ガイドたちは、それぞれがいわば特定の分野の専門家たちであり、私たちの進化の助けとなりうる情報をつねに提供してくれている。
非物理的な教師は、あなたを、あなたの魂へと果てしなく導いていく。それは、あなたの注意を「垂直な道」へと、また「垂直な道」と「水平な道」のあいだの相違点へと引き寄せる。
「垂直な道」は認識の道である。それは、意識と意識的選択の道である。意識して自身の霊的成長をめざしている人間、意識してハイアーセルフを認識する力を高めようとしている人間は、「垂直な道」の上にいる。「垂直な道」は明晰さの道である。
「水平な道」は、あなたのパーソナリティーを満足させる道である。たとえば、お金をためることのみに心血を注いでいるビジネスマン、あるいはビジネスウーマンたちは、「水平な道」の上にいる。
彼らの事業は、たとえどんな形態をとろうと、すべてが本質的には同じものである。彼らの事業は、儲かったときには彼らのパーソナリティーを喜ばせ、損をしたときには彼らのパーソナリティーを不愉快にすることになる。そしていずれの場合も、彼らのハイアーセルフには奉仕することがない。彼らの事業は、彼らの霊的成長には貢献しないのである。
自分自身のニーズ、たとえば自分自身の性的、あるいは感情的なニーズを満たすだけの目的で人間関係をつくりあげている人間は、どの人間関係も本質的には同じで、自分の人生のなかにいる人たちはすべて置き換えが可能である、という結論にいたるだろう。
それは「水平な道」である。その道の上では、新しい体験が実際にはけっして新しくない。どんなに新しい体験でも、本質的には前の体験と変わらない。いっぽう、「垂直な道」を歩んでいる人間は、人々に対する意識的で、思いやりに満ちたアプローチを心がけており、その結果として、実体の深い人間案系を体験しつづけている。
私はいま、「学習の機会となりえない状況も存在する」などと言っていない。あるいは、「水平な道を歩んでいる人間は永遠に真のパワーを手にできない」などとも言っていない。遅かれ早かれ、すべての魂が真のパワーへの意識的な歩みを開始する。そして、すべての状況がその歩みに貢献し、いずれは、すべての魂が真のパワーで満ちることになるのである。
ガイドや教師たちは、魂の進化をあらゆる側面から支援する。魂がもつガイドと教師の数は、それが達成をめざしていること、および、それが到達している認識のレベルによってまちまちである。当然のことながら、一般に、より規模の大きなプロジェクトを引き受けている魂ほど、多くの支援を必要としている。
あなたの魂は、それ自身のガイドたち、および教師たちを知っている。あなたの魂は、あなたの人生を計画する際に、彼らの知恵と思いやりを頼りにした。よって、あなたはどんなときにも、愛に満ちた導きと支援を与えられている。どんなときにも、光のなかへと移動するよううながされ、激励されているのである。
ただし、あなたが直面する決断は、あなたのものであり、すべてあなた自身が下さなくてはならない。非物理的な教師たちは、あなたの人生を代わりに生きることもできなければ、そうしたいとも考えない。彼らは、あなたが人生のなかで行なうさまざまな学習を手助けするだけである。
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