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2016年08月14日10:42

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「魂との対話」(あなたは孤独ではない)


ゲーリー・ズーカフ「魂との対話」は、全米で300万部を超えた驚異的なロング・ベストセラーです。私たちは、なぜ生きているのか? 魂とは、いったい何なのか? とあらためて深く考えさせてくれます。以下、適宜抜粋しながらまとめました。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen49.html#

あなたは孤独ではない 

多感覚型人間がもっている中心的な認識のひとつに、「自分は孤独ではない」というものがある。彼らは、ほかの進歩した知性との意識的なコミュニケーションを行なえる。

多感覚型人間は、どんな状況に直面したときにも、より妥当な選択を可能にしてくれる、思いやりに満ちた非個人的な援助を意識的に利用することができる、という意味である。

五感型人間も、もちろん孤独ではない。しかし、五感型人間は、つねに自分に与えられているこの援助に気づいていないために、それを意識的に利用することができないでいる。
 
五感型人間は、ほとんどのことを自身の物理的体験を通じて学ばなくてはならない。そして、その学習にはひどく時間がかかる。なぜならば、そのようにして学ばれる知識は、密度の高い物質空間を通じてもたらされるものであるからだ。
 
たとえば、信頼について学ぶ必要のある人間は、まず他人に対する不信を体験することになるだろう。つづいてその不信がさまざまな誤解を生み、さらにはそれがまたさまざまな緊張や不愉快な出来事を発生させることになる。
 
五感型人間は、不信が原因で発生する不愉快な出来事を、人々との交流のなかでその源に気づき、それを変化させないかぎり、この人生においてのみならず別の人生においても、えんえんと体験しつづけることになる。

もしもある人間が、他人を信頼できないとしたら、その時その人間は、他人の言語や行動を誤って解釈することになるだろう。

他人を信じようとしない人たちは、不愉快な苦悩に満ちた状況を、それが彼らを信頼という問題に連れていってくれるまで、ずっと創造しつづけることになる。彼らがその問題に行き着くまでには、五つのつらい出来事、あるいは五つのつらい人生、あるいは五十のつらい人生さえ必要になるかもしれない。しかし彼らも、最終的にはその問題に行き着き、その貴重な課題をクリアすることになる。

思いやりと調和しないあらゆる性格的特徴が、これと同じ力学を発生させる。たとえば、怒りっぽいパーソナリティーは、それ自身の怒りが最終的に、それ自身の思いやりと愛、すなわち、それ自身の魂のエネルギーを遮断するものとして直視され、排除されるときまで、不愉快な、あるいは悲劇的でさえある状況を創造しつづけることだろう。

貪欲なパーソナリティー、身勝手なパーソナリティー、ずる賢いパーソナリティーの人生のなかでも、まったく同じ力学が働くことになる、そしてそれが、私たちのこれまでの進化法だった。


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